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待てよ、今日三者懇談だから昼前に家に帰ったけどまた部活再登校で学校行かなくちゃいけないんだけど!?めんどい!【凛】 ページ12

『うわ…っと




危ないじゃん』









私は楓の攻撃を避け言った








「今度こそ、お前を止める



桜!」









『止める?




殺すんじゃなかったの?





そんなちっぽけな理由で私に挑んで来たのか




なら、死ぬまでだね』








私は傘を構え言った




少し、静寂が訪れる。









「神楽ァ!新八ィ!楓!!




いくぞォォォ!」









「オオオオォォォ!」








『そんな狂気に満ちた目で見ないでよね』







私は楓の拳を指一本で止めて言った









『私を止めるって言ったけど




これじゃ天と地の差。




残念ながら、私に殺されるだけだよ』









そして、私は楓を森までふっ飛ばした








『ねえ、神威は何で私の真似をしてんの?』







丁度神威も神威の妹さんを森までふっ飛ばしていた







「あり、こっちが真似してんじゃないの?」







『ふーん、私達って、考えている事とか攻撃パターンとか同じなのかもね』







「確かにね」






そう言い私は楓が吹っ飛んで行った方に向かった







『楓〜、どこに行ったの?




かくれんぼ?そんな事しても見つかって死んで終わりなのに』








そう言い楓を探す




そしたら目の前に楓がこっちに向かって拳を打つところだった









「終わりなのは桜だよ!




お前を止めて、元の____」









その拳を私は止め、言った









『元になんて戻らない



私はもう誰にも止められない




お兄ちゃんは、もういない。



もう無理だよ




元に戻るなんて



私は行き過ぎた




だから、終わりにしよう』









私は楓を木までふっ飛ばした









「…っ」









『あんたは何も分かっていない



自分の強さも、敵の強さも、敵の場所も。



そんな事ですら分からないなら私には到底叶わない』







そして楓を…正確には楓の後ろにある木を蹴った



後ろには、カラスの紋章



天照院奈落の一味が倒れていた









『敵は、前だけにいるとは限らない』







そして、周りを奈落に囲まれた






「こ、こいつら…」







『さぁ、私達もいっちょ暴れますか』







そう言い私はニヤリと笑った

私のココロのHPは0.1となった(容赦ない先生と母の図星言葉によって)【Ko】→←私、吹奏楽は(大会の時部活なかったら)3日だけだァァァァァ!ナニコレ天国ゥゥゥ!【凛】



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作者名:凛桜ぽん&KoKoRu x他1人 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2016年12月12日 19時

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