検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:10,107 hit

私、吹奏楽は(大会の時部活なかったら)3日だけだァァァァァ!ナニコレ天国ゥゥゥ!【凛】 ページ11

そして私は忍の里の周りを走って探していた





『お、神威見っけ!』









危うく洞窟の中に入ろうとしていたから後少しここに来るのが遅かったら




見つからなかったかもしれない









『で、何ここ



ただの洞窟じゃん』









「まあ、見てなって



今にも面白い事が起こるから」









そう言った瞬間、ゴゴゴ…という音が聞こえて



壁だった所が開いて忍の里と繋がった




そこには紫色の髪の人と服部全蔵がいた。






どちらも傷持ち。そして神威は紫色の髪の人目がけて傘から弾を打った





そして紫色の女の人が倒れる







『ふーん、君たちって凄いよね



負けるのを分かっていて私達に挑み暴れる。



まるで蟷螂(とうろう)の斧だね』









「まあ、ただの無駄な悪あがきとも言うがな」









タカスギがそう言う








『銃弾を急所から避けている、か』







「動くな



動けば全員のケツにコイツをブッ込む」








全蔵がクナイを持って言う









『…全蔵、お前かよ



このまま味方でいたらそんな事しないのにさ、




本当悪あがきが過ぎるってもんだ』









私は肩をすくめた









「私達がボロ雑巾を二枚引き裂く方が早いと思いますが」








変平太が手を上げ言う






『おい、手をあげるなって』
「動くなって言ったのがきこえなかったか」








その瞬間上からクナイが大量に。









「なるほどシンスケ



確かに「無駄な悪あがき」だ




ケツにぶち込むとのたまっていたのは俺達の目を上に向けさせないため



そしてこのクナイの雨も」









「「『ただのめくらましだ』」」







私とタカスギと神威は後ろから来ていた全蔵に傘と刀を向けた







「忍の忍術は見飽きたぜ」







「めくらましなんかじゃねェさ






てめェらの特大のケツの穴におあつらえ向きな






とっておきの忍術は…」









上から足音が聞こえる









「もうとっくに使ったさ」









そう言う全蔵の顔はニヤリと笑っていた






上から楓が私に向かって真っすぐにコチラへ向かって来ていた

待てよ、今日三者懇談だから昼前に家に帰ったけどまた部活再登校で学校行かなくちゃいけないんだけど!?めんどい!【凛】→←部活四日分しかないぜ〜!!!【Ko】



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.7/10 (10 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
21人がお気に入り
設定タグ:銀魂 , 神威 , 沖田
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:凛桜ぽん&KoKoRu x他1人 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2016年12月12日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。