【銀魂】歩き出す双子兎【神威.沖田】

リア充になりたいな…【凛】 ページ8

〜処刑日〜






私は神威と一緒に柱に縛られていた









『早く助けろよ、くそが』









中々楓が来ないし。


そのまま処刑日になっちゃったし。






来なかったら末代まで呪ってやろう






…あれ？前に楓と似た人が…









って、






『楓ォォ…』「シッ これで叫んだら今までの作戦がパーになる」









『…遅いわ』









「ま、こっちも色々あったのよ」









『はぁ…』









【何か言い残す事はあるか



まずは神威からだ】









アホ…阿呆提督が言う









「それじゃあ一つだけいいですか」









マジか、言うのか








「アホ提督」









【殺れェェェェ


ぶっ殺せェェェ‼】








わ、殺される









『私はァ!?』









【あ、ああそうだったな



では桜どうぞ】









『セクハラジジイ』









【一刻も早くぶっ殺せェェェェ‼】









『あの、マイクがキンキンうるさいですキン〇マジジイ』









【特に桜ェェ！地獄に送ってやるわァァァ！】









「桜やるねェ



Sだねェ」









楓が褒めてるかどうかわからない事を言う



てか悪口だよね!?









『楓はクソだな』









「てめー、ここでぶっ殺していいんだぞ」









横を見ると神威もタカスギに殺されかけていた









『じゃ、後はそっちの計画通りにやってね』









「借りは全部返したからな」








『はいはい』









はてさて、楓達が考えた作戦とはどんなものなんだろうか？




見物だな

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