【銀魂】歩き出す双子兎【神威.沖田】

さて、もうそろそろ問題のあのシーンに入って行こうかな？ ページ13

ただ今春雨の艦内にいます




色々な事を片す為に！




でも、一つ不愉快な点が。








『はぁ…まだいるの？楓達。』








「はぁ…じゃねーよ！


お前らが壊したんだろ!?」









そう、私達が壊してしまったのだ









『てへ☆』









「お前ケンカ売ってんのかァァ!?」









『うん』









「何素直に言ってんの!?


こっちはイライラするだけだから！」









『ねぇねぇ神威』








「何？桜」









あ、分かんない人もいらっしゃると思うので説明すると、ここには私と楓と沖田と神威




がいるんだ(笑)








『ねぇ、疲れたし寝ていい？


やっとセク…ただのクズを殺したんだし』







アホ提督って呼ぶのもセクハラジジイって呼ぶのも


疲れたしそう呼ぶ事にした







「でも仕事があるヨ」








『あ、そっか〜！じゃないわ！お前はいつもしてないだろ！』









「あ、バレてた？」







『バレバレだわ！』









あ！



良い事思いつーいた！









『楓！沖田！後よろしく！』








そう言って部屋に向かってダッシュ！







『神威も逃げて！仕事するのと部屋まで逃げるのどっちがいい？』









「そりゃ逃げる方だから逃げるヨ」









『よし、部屋にはロック機能があって



本人じゃないと開けられない構造になってるしね！



これで私達は寝れるっ！』









「桜！待てェェェェ！！私達に押し付ける気ィ!?」






「それはダメでさァ




俺らはサボり常習犯




だから仕事なんてできねーし」







『そうなのは承知。


まぁ阿伏兎に聞くんだね


仕事の仕方は』









そして私と神威は部屋に入った









「桜めコンニャロー！！




借り一つだからな！」








暫く部屋の前にいたが諦めた様だ









『へいへいー！



って事で後よろしく』








足音が遠ざかっていく






行ったようだ





た、助かった〜！



安心してベットに入ったらすぐに眠くなりそのまま寝た

何が問題シーンじゃい！妹に仕事押し付けてるだけやろがァ！【Ko】→←お知らせと言う名の宣伝【凛】

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