小人ちゃんの一日・午後 ページ8
〜午後〜
加州「第一部隊、ただいま帰還〜」
薔「タタタタタ…」
午後は遠征部隊と出陣していた部隊が帰ってくる時間帯
夜月と薔はすぐに帰ってきた部隊を出迎える
夜月「おかえり!!皆大丈夫?」
山姥切「問題ない」
--ガシ--
そう言って自室に戻ろうとする山姥切を止めたのは薔である
山姥切「な、何だ?!問題ないと言ってるだろう!」
薔「((`ω´。)(。`ω´))ブンブン」
薔は首を振ると山姥切の布を引っ張って手入れ部屋に行った
山姥切「ま、待て!手入れなど必要ないぞ!!」
必死に山姥切は抵抗したが、薔にかなうはずがなく、そのまま手入れ部屋に連行されて行った
夜月「……あーあ、心配性な薔ちゃんが傷を察知出来ないわけないのに…」
石切丸「相変わらずすごい察知能力だね…」
堀川「薔さんに隠し事は無理ですよね…」
〜数十分後〜(*゚∋゚)クルックー
夜月「…お〜、手入れされてる……」
薔「(`ω´)」
山姥切「………」
山姥切や大倶利伽羅はこのように手入れを嫌がる。なのでこんなやり取りが日常である
もっとも厄介なのは大倶利伽羅である。大倶利伽羅が怪我をした時は伊達組も参加して鬼ごっこが始まってしまう…
さて…手入れの事は置いておいて、この後は薔のぷらいばしぃ?とやらに関わるのでこの辺で……
薔さんの一日……これで紹介は終わりますがいかがだったでしょうか?少しは薔さんの事がわかりましたか?
ここからは薬研目線となります。
どうぞ最後までお付き合い下さい………
ちなみに語り手は僕
篭手切江でした!(。 ・`ω・´) キラン☆
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作者名:リリ・ミュージック | 作成日時:2018年7月27日 10時