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挨拶をしあってるとノゾムが口を開いた
ノゾム「なぁ、聞きたいこときいていい?」
私は、頷いた
ノゾム「まず、どうやってここ来たん。」
(人1)「階段から落ちてん。」
私がそう言うと
ノゾム「階段から落ちるとか何歳やねん。」
うるさいわ。
ノゾム「ってゆーかこれからどうするん帰れんの?」
(人1)「帰り方とか分からんし、この世界じゃ住む家もない。」
私がそう言うと、ノゾムは
「んじゃ、ここに住めば?」
え?
ダイキ「ノゾム様!いけません!
(人1)様は、確かにお綺麗で優しい方ですが
人間と吸血鬼が一緒に暮らすなど本来ありえません!
大王様がしったらどうなるか!」
え。綺麗とか照れるわ〜。笑
ノゾム「そんなんしらん。俺は王子や。
父上がどうとか知らんけど俺がゆったことは、絶対や!」
(人1)「あかんって!迷惑やろ?」
ノゾム「迷惑ちゃう。ダイキこれは、命令や。」
ノゾムがそういうと、ダイキさんは、
「はい。。。」としぶしぶ了解した。
(人1)「ノゾム。私も聞きたいことがある。ノゾムって何者なん。」
私がそう問いかけると
ダイキ「私が説明しましょう!
ノゾム様は、この吸血鬼の世界の王子様なのです!
しかし、跡継ぎがノゾム様しかいないので
ノゾム様は、今、結婚相手を選ばないといけないのですが、
ノゾム様は、どうしても結婚したくないと。」
そんなことになってたんだ。
(人1)「お嫁さんは、勝手に決められるのかと思ってた。」
ダイキ「はい。本来ならばそうなんですが
大王様が、それは可哀想だといい
王子が決めた相手と結婚していいと言う法律に
なっています。」
(人1)「いい人なんですね。大王様って。」
ダイキ「はい!」
「ですが大王様は、今、ご出張中です。
この騒ぎを聞きつけられないように行動してください。」
ノゾム「あぁ。わかってる。」
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麗(プロフ) - アムルさん» シゲの作品も見ていただけるなんて!ありがとうございます!これからも頑張りますね! (2016年5月17日 17時) (レス) id: 34562f87a6 (このIDを非表示/違反報告)
アムル - もう一つの作品もみました!おおおおおおお← しげ可愛かったです!これからも更新頑張ってくださいね(*´▽`*) (2016年5月15日 14時) (レス) id: f583c16120 (このIDを非表示/違反報告)
麗(プロフ) - アムルさん» ありがとうございます!そう言ってもらえるとすごく嬉しいです!これからもよろしくお願いします! (2016年5月14日 21時) (レス) id: 34562f87a6 (このIDを非表示/違反報告)
アムル - 初コメです!この作品とっても見てて楽しいです(*´ω`*)心のオアシスや! (2016年5月14日 15時) (レス) id: f583c16120 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:☆のんたま☆ | 作成日時:2016年3月24日 19時