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アルバイト ページ2

店員 「申し訳ありません、もう定員はいっぱいですので....」









A「そうですかありがとうございます..........」








私は店員にそういうと出ていた









A「はぁ..........」









私は雑誌にバツ印をつけた









私は四十瀬A、1週間前に同棲している彼氏と喧嘩をして家を飛び出し家出の最中









最初は友達の家に居候しようと考えたけど運が悪く今は友達は全国ライブの最中でいないことに知る









実家に帰ってたら迷惑かけそうになるから昔から憧れていた東京上京してきたのです









1人暮らししようと思ったけど..........









Prrrrrrr!!









その時、電話が鳴った









(名まえ)「もしもし.....?」









翔『Aちゃん?どうしたの?なんか元気ないね?』









電話の相手は翔君だった









翔君は私の幼馴染で、私より少し前に東京に上京して、バンドをやっているらしい









A「うん......バイトが見つからなくて.....」









翔『バイト.....?Aちゃんバイトするの?』









A「うん.........._______くんと喧嘩をしたの..........それで東京で一人暮らしでもしよう思ったけどバイトが..........」









でも.....東京は人が多いから、バイト募集中って書いてあっても、すぐに定員が埋まっちゃうんだね.....









翔『それでこの前、僕に住み込みできないって頼んだのね』








A「うん」









翔『そうなのね、僕も暇があったらバイトを探すから』









A「ありがとう!!そういえば翔くんの要件は?」










翔『ん?あ!大した用事じゃないけど........今度ツアーが始まるからいろいろ忙しくて、Aちゃんに電話できなくなると思ったから電話してみただけ』









A「そっか......ツアー頑張ってね!!」









翔『うん、Aちゃんもね?じゃあバイバイ!!』









そう言って、電話が切れた









A「はぁ.......バイトホントにどうしよう.....」







このままだとアパートの家賃も払えないよ......









そう思いながら帰っていると....

お屋敷→←†登場人物†



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作者名:未輝 x他1人 | 作成日時:2016年2月7日 18時

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