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紅魔館のメイド ページ3
十六夜 咲夜
「あら、やっと来たわね、約束の時間まで2分35秒の遅れよ。って別にそんなことはどうでもいいの。さて、私がなんで貴方をこんなところに呼び出したかと言うと………ふふっ なんでだと思う?え…?そんなに焦らすなって?
うふふっ 分かったわよ。答えてあげる。
それはね、
…貴方、私と付き合うつもりは無い?貴方のことが気に入ったの。お嬢様も妹様も貴方のことが好きみたいだから… でも、貴方だけは誰にも…取られたくない////…!ふふふ、柄にもないでしょ?こんなに必死になっちゃって… でも、選択肢はひとつしかないわよ?」
『貴方がYESと言うまで…永遠に問い続けるだけだから…』
彼女は怪しい笑みを浮かべながらこちらを見ている
さあ、あなたはYES、と答えますか?
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作者名:ぺーぱー | 作成日時:2020年10月18日 20時