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“お仕置きはお仕置きやから今夜は寝かせへんで?”
なんて悪魔のように笑った淳太からは逃げられる気がせぇへん←
黄「なに百面相しとるん」
「もう出たん?」
黄「寝られたら抱けへんもん」
「……先寝とけば良かった」
黄「はいはい、ベッド行くで」
「……」
黄「ここでしてもええんやで?」
「ベッド行きます」
黄「ん、ええこ」
自分で立とうとしたのに淳太に抱き上げられてベッドへ運ばれる
黄「……ほんまに太っt」
「やっぱ一人で寝る」
黄「少しくらいなら気にせんからええよ」
「少しの基準によるよな」
黄「まぁ5キロならセーフやな」
「怖くて体重計乗ってへん」
黄「デブやな」
否定できひんねん←
黄「まぁ……」
「っ、ちょ、」
黄「さわり心地は最高やな?」
「やっ、……んぅっ、、!」
黄「かわええ声聞かしてや、」
「っ、なんでそんな余裕なのっ、」
黄(……んなもんあるわけないやろ、余裕無さすぎて優しくできんわ)
「じゅんっ、……た?」
黄「なんもあらへんよ
Aは黙って俺の下で啼いとけばええねん」
「へっ、あっ!?んんっ、やらっ、」
黄「嫌ちゃうやろ?ここ、こんな濡れとるで?」
「ちがっ、ぅ……」
黄「何がちゃうん?まだなんもしとらんのに感じてるん?」
「やぁっ、じゅんたっ、」
黄「……嫌ならやめる?」
「っ、」
黄「久しぶりの休みやしゆっくり寝ようかな」
「淳太っ、」
黄「なん?」
「……ぃて、」
黄「聞こえへん」
「だ、いて……抱いてくださいっ、」
黄「ん、よう出来ました」
史上最高くらいに意地悪に微笑んだ淳太に激しく抱かれた夜でした←
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作者名:キタサン ブラック | 作成日時:2019年5月6日 14時