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足音は教師だったようでしばらくすると誰もいないとわかったのか帰っていった
「なぁ濱ちゃん」
紫「ん?」
「いつまでこの体勢なん?」
私の体は濱ちゃんの腕に包まれて目の前にはがっしりした胸元
(意外と筋肉あるんやって思ったのは内緒やで)
紫「……ひゃあっ!?」
「そんなびびらんでも……」
紫「ご、ごめんなぁ!俺なんかにこんなんされても嬉しないよな……」
「なんで?濱ちゃんかっこええやん」
紫「……な、何言っとるん!Aは!///」
「そのまんまやけど?」
紫「ほんっ、ま、もお……」
「なぁ、濱ちゃんって何組?見たことあらへん」
紫「俺?B組やで?」
「……うちもB組やで?」
『『……なんでや?』』
?「濱ちゃんの方が先輩やからアホ」
『『ひぇぇっ!?』』
紫「の、ののののんすけ!」
「おどかすなや小瀧!」
桃「お前がサボっとんのが悪いんやろ!」
「やってぇ……」
桃「濱ちゃんごめんな?Aが迷惑かけて」
「かけてへん!」
桃「うるさい」
紫「や、俺が付き合わせてん!怒らんといて!」
桃「ほんま?ってか濱ちゃんも何サボってるん」
紫「もう卒業やし授業出んでもええかなぁって」
?「ええわけないやろアホ」
「おにい!」
紫「じゅ、淳太の妹ぉ!?」
黄「ったく……濱ちゃんもAもサボるな!」
「ええやんか、テストも成績も申し分ないやろ!」
黄「いくら1位でオール5でもあかん!」
紫「え、淳太よりすごいやん……」
「おにい体育3やもんな」
黄「言わんでええ」
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かりん(プロフ) - すごく好きな小説です!星10を100回押したいほどです! (2019年5月27日 22時) (レス) id: eff140c8c2 (このIDを非表示/違反報告)
北さん - オレオさん» 最高と言っていただけて嬉しいです!ありがとうございます! (2019年3月26日 8時) (レス) id: 85edf0b369 (このIDを非表示/違反報告)
北さん - ゆり。さん» おしいですね(笑)最後まで読んでいただけたらわかるので是非ともお願いします! (2019年3月26日 8時) (レス) id: 85edf0b369 (このIDを非表示/違反報告)
北さん - きゃんでぃー♪さん» 覚えてますよきゃんでぃーさん!お久しぶりです(笑) (2019年3月26日 8時) (レス) id: 85edf0b369 (このIDを非表示/違反報告)
北さん - あすちんさん» ありがとうございます(笑)淳太くんも頑張ります(笑) (2019年3月26日 8時) (レス) id: 85edf0b369 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:キタサン ブラック | 作成日時:2019年3月19日 17時