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side……A
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涼「…………で、宛名間違えて酒送ってきたと」
大「はははっ」
涼「はははっじゃねぇよ!送り返せ!!」
いつも以上に騒がしいリビング。
廊下でさえ隣にいるかのように煩いのに、ドアなんて開けたら何倍か。
宏「あ、Aー上がったんだぁ」
あ「はい!………皆さん元気ですね」
宏「あはは、あ、A、明日バイトある?」
あ「ありますよ!午後ですので………帰るのは7時くらいです」
光くんと向かい合って食卓を囲んでいる宏太くんは、「そっかぁ」と背もたれに寄りかかった。
光「うるせぇぞ有岡!
あ、Aあがったんだ。………顔赤いけど大丈夫?」
あ「え?そうですか…?」
宏太くんと話していたときは何も言われなかったんだけどなぁ………
確かに、さっきからこの部屋暑いけれども………。
軽く頬を触ってみる。………あ、熱い。
光「んー………風呂上がりってこんなに顔赤くなるっけなぁ…?」
光くんがそう言って立ち上がると、イスがコト…と小さな音を立てた。
顔を上げれば、光くんの顔が近くて………。
え?
ぴくっと……体が小さく跳ねた。
あれ、いつも、こんなに意識しないのに………。
光「やっぱ熱いよ、A」
おでこにあてがわれた冷たい手に、どうしてこんなに意識するのだろう………?
あ「あ、つ…………い」
_________
ごめんなさい、もうこのお話は更新できません。
励ましの言葉、面白いと評価して下さった方々、本当にありがとうございました。
理由と致しましては、前回の親友の件もあり、………熱が完全に冷めてしまったんです。
待たせてしまったのに。また更新しよう、と沢山の方々から、沢山、嬉しい言葉を頂いたにも関わらず…………本当に申し訳ありません。
こんなカタチになってしまったことも……すみません……。
なんなら、この作品シリーズも消します。
「許して」とは言いません。どうか、この最低な作者に謝らせてください。
本当に、申し訳ありませんでした。
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ゆーみん - 本当に本当にお疲れさまでした! (2020年1月26日 12時) (レス) id: 37e20fec21 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーみん - すごく遅いコメントですが、作者さん、本当にお疲れさまでした。お話的に完結していなくてもこの先を自分の頭のなかで考えられるので、私からしてみれば良かったのかなと思います。欲を言えば最後まで更新してほしかったですが(笑)これからもお身体に気をつけて下さい! (2020年1月26日 12時) (レス) id: 37e20fec21 (このIDを非表示/違反報告)
ばけモノ。(プロフ) - 慧jumpさん» 優しいコメントありがとうございます。本当にすみません、私情ばかり持ち込んでしまって……。ありがとうございます。ご愛読ありがとうございました。 (2018年7月23日 0時) (レス) id: edcac17eb5 (このIDを非表示/違反報告)
慧jump(プロフ) - 更新お疲れ様でした!熱が冷めてしまったことは悲しいですが,このシリーズは消さないで欲しいです。貴方は最低な作者ではありません!これから活躍する際からも頑張ってください! (2018年7月22日 19時) (レス) id: 1ed4341a1e (このIDを非表示/違反報告)
ばけモノ。(プロフ) - あいみんさん» すみません、私情に振り回した挙句、こんな終わり方……。ごめんなさい。最低な作者に優しい言葉をありがとうございます。本当に、ありがとうございます。 (2018年7月22日 17時) (レス) id: edcac17eb5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:けとルト.・* | 作成日時:2018年4月18日 0時