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ユジンside
ジュンヒョンはただうるさい。それだけ。
僕はああいう人とは合わないな〜。
テレ先輩とマシュー先輩のステージは感動した。
みんなが聴き入っていた。
ふと少し離れたベンチを見るとA先生がいた。
先生も聴き入ってるな〜、あ、泣いた
素直で、みんなから愛されて、優しい人なんだろうな。
声を掛けに行こうか迷ったけど、隣にいるゴヌクがどこ行くの？と聞いてきて良い言い訳がなくて、結局行けなかった。
僕があまりにも見てるものだから、先生と目が合った。
口パクで
" ハ ン ユ ジ ン "
って言いながら小さく手を振る先生。
ちょっと可愛いかも。
僕の事、覚えててくれたんだ。嬉しい。
僕も、手を振り返した。
ゴヌクが最近ずっとA、Aうるさくて、鬱陶しいなと思っていたけど、僕の中でも気になる存在になってるのかも。
僕も先生に話しかけに行こっと。できたら、できたらだけど。
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莉詩奈(プロフ) - 失礼します。オ.リ.フ.ラ立っちゃってますよ！更新頑張ってください！ (2023年4月20日 17時) (
レス) id: 40cb652138 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：iL | 作成日時：2023年4月19日 20時
