君影草

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ハルト「ダメじゃないですか〜そうやって怒っちゃ〜」




「だって、男と居たんだもん怒」





ハルトはニヤニヤしながらこっちを見ている



ハルト「なんか、けいたさんの方が女の子みたいですね笑」





さっき言ってしまったことを思い出して後悔する。



こうやって失っていくのかな、なんて。




新着メッセージ 3件







「昨日は一緒に居た。」
「俺、Aの事小学生の時からずっと好きなんだ。」
「けいたになんか負けねえから。」









ハルト「急な宣戦布告〜笑笑」








「いや全然面白くないから。」






これは、やばいな。
このままだと奪われてしまう。
日本に戻ることは出来ないし、あーもうイライラする。

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