我妻くんとの青春【鬼滅の刃】

肆 ページ5

ア「あと3日で、いつも通りの任務に復帰しなくちゃならないんですから、今日も頑張って下さいね」



一同「はーい」



今日もいつもと変わらない鍛錬

これが中々しんどいんだよなぁ、



　
走り込み2里、体の各部の筋肉の拡張、縮小
全集中の応用、先輩方との稽古などなど…

　


善「もう無理いいいい、これ以上やったら死んじゃううううううううああああああ！！！」


ただ今、絶賛腕立て伏せ中です‼


「だめだよ！まだ300しか行ってない！」



伊「俺なんか1000回は出来るぜ！！」



炭「伊之助、うそはつくもんじゃないぞ！」



伊「嘘じゃねえ！！俺はAよりもすごいんだ！！！」
(※かまぼこ隊の階級は庚です！なのでAさんの方が位的には上になってます)



なんて茶番をしていると、



ア「では、休憩にして下さい。ご飯が用意されていると思うので、各自で摂って下さいね。」


「休憩だって〜！早くご飯食べよー！」


伊「おい！終わったら俺様と勝負しろ‼」


炭「もう伊之助！Aを巻き込むな！」


「え、私は別にいいよー。ま、伊之助が大丈夫ならね？笑」


伊「上等じゃねえか！！じゃあ早速どっちが先に飯食い終わる…

善「ちょっと、2人ともちゃんと休まないとかバカなの？Aもすぐ煽りに乗らない！」


「…はーい」


伊「別に休みなんかいらねえよ！俺様は最強だからな！！」


炭「だからAを巻き込むな！Aは女の子なんだからな！」


「炭治郎…流石、もう私炭治郎と結婚する！！」



炭「すまない、、少し、考える時間をくれ…」


善「笑笑笑Aのやつ、渋られてやんのー！！ざまあみろっ！！」



伊「じゃあ俺がけっかんってやつしてやるよ！！どうだ！流石の親分だろ！！！」


「…うん。やっぱり私たちの親分頼りないかも」


善「親分、日本語頑張ろうね」


伊「ぬ？！？」



なーんて会話をして、それを微笑ましそうに見守る炭治郎。

この時間が1番好きだなー！




この3人と過ごしてると、時はあっという間に過ぎて
今日の鍛錬が終わった。

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