Ice Memories ページ2
私たちはジュニア時代に約束したんだ。
夢の場所で、、、3人で表彰台に登るってことを
平昌オリンピックに行く前の4年前
洵「ゆづ〜！！」
ソチオリンピックが終わり、私と昌磨でゆづを空港まで迎えに来た。
空港には沢山の歓迎した人がいて前の方に行くことは難しかった
昌磨「まこ、あっちに行けばゆづく……さんのところに行けるんじゃない？」
洵「昌磨wwwゆづさんってwwwwあ、あっち行こうwwww」
笑いを堪えながら人がいない方に行くと大荷物を持つゆづが居た
ゆづの方に向かうと、ゆづがこっちに気がついたのか手を振ってる
洵「ゆづ！！金メダルおめでとう！！」
結弦「まこ、ありが…うわっ！、ちょっまこ！！急に抱きつくと危ないでしょ！！」
嬉しさの余り、ゆづに抱きついてしまう。
記者達の目や周りの目を気にせずに
昌磨「まこ！離れなよ。ゆづく…さんに迷惑だろ」
結弦/洵『あっははは！！昌磨やめてよ！！』
結弦の荷物を私が押しながら空港を後にする。
タクシーに乗ると結弦が次に向かうのは帰国会見の会場。
ふと、隣をみると昌磨は疲れたのか寝ていてゆづは外を眺めていた。
洵「脚の調子はどう？」
結弦「あんまり良くないかな、でもまだやらなくちゃ。昌磨とまこと僕の3人で表彰台に立つんだから」
洵「……無理して平昌出れないとか辞めてね。次は私も昌磨も絶対出るんだから」
結弦「もちろん……その前にまこはトリプルアクセル跳べるようにならないとね？」
洵「あはは！確かに！！」
気がつくと会場はスグ目の前にあった。
昌磨を起こし外に出る準備をしてゆづの準備も始める。
洵「じゃあ、ゆづまた今度ね！今日会えてよかった！」
昌磨「ゆづくんじゃあね………」
結弦「うん！じゃあねって昌磨寝てるし！！あはは、またね！」
そのまま、昌磨と二人でタクシーに乗って帰路に向かう。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 23人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ぽて丸。(プロフ) - なぁさん» ありがとうございます！なぁさんの表現の仕方が大好きで読むのが楽しみなんですよー！ (2018年3月8日 7時) (
レス) id: 97f234e904 (このIDを非表示/違反報告)
なぁ(プロフ) - ぽて丸。さん» コメントありがとうございます！とても嬉しいです！ぽて丸さんのお話も見していただきましたがとても素敵でした！ (2018年3月7日 21時) (レス) id: d05516d32e (このIDを非表示/違反報告)
ぽて丸。(プロフ) - はじめまして！タイトルから惹かれて読みました！控えめに言って最高ですね(*´-`*)私も宇野昌磨くんのお話書いているので、とても参考になります！お互い更新頑張りましょo(^-^)o (2018年3月7日 16時) (レス) id: 97f234e904 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：なぁ | 作成日時：2018年3月2日 17時
