【ヒロアカ】�Ｅ樟犬靴燭藺臺僂併�になったばい

第131話 ページ43

貴方side



とどろっきーは変なところで天然だからワンチャンいいものの親の関連ではもうバレてしまっている

だから天然でも関係ない


かっちゃんとでっくんは多分気づいてそうだな、でっくんは私の個性と親の個性知っているから言わないだけかもしれない

かっちゃんも多分同じ理由




相澤｢…………お前は小さい頃から色んなことを学んで目にしてきて、人一倍頑張っているのは知っている……お前の意思をいつの間にか俺は聞いていないが今でもヒーローになりたいと思っているか？｣



『………………もちろん…私の手が届くところなら救える命があれば差し伸べしたいですよ』



これは嘘じゃない。泣いても苦しくても、私の意思は変わらないしこれからも変わる予定なんてないよ



でも、疲れるから溜め込まずに事情を知っている人に吐き出さなきゃいけない、1人で溜め込むのはダメって啓悟兄さんに死ぬほど言われた


いっその事自分の記憶を全て消したいけど。これをメリットに変えてみんなを守りたい


だから……それは曲がらないよ


私がやるべきことはまだ終わってないんだから




相澤｢そうか…そういうことなら俺はお前が立派なヒーローになるまで力を貸すよ｣



『ざわちゃんかっこいい』



相澤｢お前そういう所な……場を乱すな｣



『？本当のことだよ？』



相澤｢………お前はそう言うやつだったなまぁいいか｣



『そういう奴。？……わー傷ついた』


相澤｢嘘つけ……ほらとりあえず明日は休みになるから明後日に備えて体調は整えとけよ｣



『明後日…』





明日は確か今日が体育祭だし休校か、明後日は…あ、もしかしてこれ職場体験？

嘘でしょ……え、もういきなり？？
あースティンだっけ？誰だっけな、ヒーロー殺しの名前わかんない…

とりあえず自分のことも考えて行動しないとね





相澤｢まぁ強制的にとは言わない、お前の意思で顔を見せに来い｣



『……いえっさ』



相澤｢返事は｢はい｣だ……わかったか？｣



『っハイ』



相澤｢よろしい｣





何様じゃコノヤロウ

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