【ヒロアカ】�Ｅ樟犬靴燭藺臺僂併�になったばい

第125話 ページ37

貴方side


聞いてないな？？？いきなり過ぎて情緒不安定なんですけど私






啓悟「あれー？顔真っ赤」



『な、泣いたからですし、私悪くないですし』



啓悟「ふふっ、ほんと君は可愛いね」



『……ぴぇぇあぅぇえああ』





可愛いのは自覚してるが推しに言われるのは一味違います…


マジでこの人私の脳内に色んな情報を与えてくるよね……なんで？？？







啓悟「んふふっ……何語なのそれ」



『A語？』



啓悟「えー俺知らないわ〜教えてよ」



『アイアムA』



啓悟「それ英語ね……」



『モーマンタイ……I am me』




啓悟「……うーん？なんか混ざってない？モーマンタイって中国語？I am meは完全に英語でしょ」




『啓悟兄さんツッコミ忙しいね』




啓悟「だって君がボケるからでしょーー」





だって私特性A語が知りたかったんでしょう？だから説明したのに〜啓悟兄さんのばか〜





『ふふっ……ふふっ』





啓悟「……笑った……やっと笑った」




『え？』




啓悟「やっぱり君は笑顔が1番似合うよ」



『なっ！？』




だーから！！すぐそんなこと言わんでよ！！ドキドキするじゃん！！！






啓悟「せめて俺の前だけでも本当の自分を出してね」



『私は素直ですよ？』



啓悟「いや、違う、本当の君はもっと可愛いはずだ」




『もーなんなんですー？照れるじゃないですか』






素直ねぇ、でも私の真顔は消せない、マジで顔にだけは出したくないね

これはプライドだからストレスはたまらないはず…！







啓悟「うんうん、素直に照れてね……一生照れさせてあげるから」




『お兄さん怖いよ〜』




啓悟「えー？そんなことないから〜」






ノリがよろしい事で何よりですけど、啓悟兄さんさりげなく私を抱きしめるのやめてね

いい匂いだから、息するのにこっちは必死なんですよ

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