【ヒロアカ】�Ｅ樟犬靴燭藺臺僂併�になったばい

第123話 ページ35

ホークスside




今まで聞けなかった心の底から抜き出してきたAちゃんの本音




やっぱり、偽っていたのは本当だし苦しかったんだろうね、俺も気づいたのなら早くケアしてあげたら良かったのに…






『……だからね、疲れちゃったんだ、もう生きたくないの、死に方教えて？殺してもいいよ？』





ホ｢ダメだよ、Aちゃん、それは何回も言うけれど了承してあげられない｣






ごめんだけど何しても俺はその要件に対して受け入れることは絶対にない






『どうして？』




ホ｢君は生きてていい存在だから｣






『！？』






ホ｢……誰も偽れなんて言ってないし偽ったことに関してとやかく言う筋合いはないでしょ？

君がそうしたいと思ったから行動に生かしただけ、何も悪いことしてないよ

君は小さい頃から色々と知識があって変に考えちゃったみたいだね


でもだからって無理することないよ？俺は何回も言った何があっても受け止めるって


、だけど«助けて»って言わなきゃわからない


俺や君も皆、人の心なんて簡単に読めるなんて出来ないでしょ？


だから頼っていいんだよ、わがまま言いなよ


1人で悩む必要なんてない、一人で抱え込む必要もない…頼りたかったら頼ったらいい


人間は孤独で生きることなんて出来ないから


俺だって実際色んな人からの手を借りてここまで生きてきたからね｣








だから、もっと俺を頼ってよAちゃん……





もっともっと……俺にわがまま言ってよ…








『…………けいご。にいさん……』




ホ｢ん？｣







『……ありがとう』





……あ、届いたんだね言葉……







ホ｢……うん、どういたしましてAちゃん｣








Aちゃんは沢山の涙を零しながら精一杯笑った

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