【ヒロアカ】�Ｅ樟犬靴燭藺臺僂併�になったばい

第93話 ページ4

Aside

出れるわけない…気分上々な時しか体育祭なんて参加したくないもの

私は昔から人に気を遣われるのがとてつもなく嫌い…だって気を遣われると相手に傷ついてしまう
さらにはそれに気づいてしまった私も気を遣うから…

それに増して…推しとかに気を遣わせるのも絶対無理！！！；；；；ただえさえ啓悟兄さんには、遣わせているのに…←


だから啓悟兄さんが気を遣うことは無いって言われたのが何よりも嬉しかったんだよねぇ

私の性格結構気づかれてるし…他のみんなは、クールなマイペースって思ってるはず((((


啓｢行かんと？……体育祭｣

『…変な思いさせたら嫌だし…』

啓｢ん〜そっか……｣


啓悟兄さんはその返事きりで無闇に質問したり私を攻めなかった…

昔から優しい人だもの…唯一あまり無理することはなくなった…まぁだってオタバレしてるもん( ´•̥  ̫ •̥` )

性格と趣味だけはバレてるけど私が今貴方に大して何を思ってるかは知らんだろう？？←




って……またいつもの癖が……

まぁこの性格のおかげで前には向けるはずだし、少しずつ親の事を受け止めなきゃ行けない…



失った物を取り戻す事は不可能だからね



啓｢こーら……またそんな顔しないの…俺がいるじゃん……もう寂しい思いは絶対させないから｣

『っ！？』


はあああん！？……それはズルくない？貴方そんなキャラだったけ？

ねぇほんと、イケメンなのも程があるよ……


啓｢ｸｽｯ…照れちゃって、素直だねぇAちゃんは｣


『うぅ…言わんd((((言わないでください！！』


あっぶな！！つい方言が…聞いてないよね？聞いてないよね！？


啓｢んー？何か…方言？｣

『へ！？あ、え、あええと…こ、これは』


いやいやいや……これはまずい、なにか言い訳しなくちゃ…えーと……えーと


啓｢なにか隠してる？｣

『ち、ちが…啓悟兄さんのま、真似ですから！！』


よし、これは完璧じゃろ…ああ…お疲れサマーランド

もう私の口にガムテープはらなきゃ危険だね
それか、おかかとか言っとこうかしら((((





ん？他の作品のキャラの真似？



……ふふっ……



今頃♡♡((((殴




ギャグの小説に突っ込んだら負けだぞよ(貴方は1度お黙りください)



啓｢俺の真似？……なーに可愛いことしてるの〜わざわざ博多弁まで覚えるなんて…このこのー！｣ｸﾞﾘｸﾞﾘ


『わ、わああっ〜！？』



なんか色々やばいけど
誤魔化せたから良しとしよう！！…………()

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