ヤンヘラの同期に閉じ込められたのでニート生活してやります【五条悟】

4話 ページ5

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すげぇ相当イカれてる、知ってたけど

でも私は守ってなんて頼んでないし私を大事にするって思ったのも五条の独断

断じて私の意思では無いのは確かである






『……なんでこうなったかなぁ』





わざわざこんなことしなくてもいつも通りに接し…いや無理だね、今は夏油の影響も含んでるし

こいつ元々そんな執着心強かったかな？





『ご…いや悟』



｢？｣



『いつから私に対してそんな感情をもっていたの』



｢………生まれた時から｣





いやおっっっっっも。重いよ五条




まぁ、とにかく解○は絶対やだし、私自身自由に生きたいけど…ん？



まてよ？






『さとる』



「なぁーに？」



『私ずっとここにいたら何したらいいの？家事しかしたらだめな感じ？？』



「はぁ！？そんなもんしなくていいし全部俺がやるお前は俺の事を待ってくれればいい」







いやいや、それ実質ニートじゃん？




私そんなことのぞ…


んでるよ。うん、本音を言えば働きたくないし一生寝たいしこれはこれでチャンスかも知れない

私将来の夢は72時間寝るナマケモノになることなんだよね…どんだけ幸せなのやら……ふへぇ



デメリットとして考えればたしかに外に出れないのはストレスかもだけど、ゆっくり寝れるというのならばこれはいいチャンス


そうだ、マイナスのことを考えるからしんどいんだしもう適当に流されとけば勝ちじゃない？



ヤンデレみたいな奴に熱心になるとこっちが疲れる





『本当に何もしなくていい？家事しなくて怒られない？私ずっと寝てもいいの？』



「うん、俺がいる時は起きてて欲しいけど、俺がいない間この家から出ないのなら何してもいいよ

出たら許さないけど」




『よっしゃ乗った…ここに住むよ』




「え！！！まじ！？ずっとずっと俺と一緒にくらしてくれんの！？もう俺の事1人にしない？置いていかない？お前がいない世界なんて俺生きたくねーならな？お前を殺して俺も死ぬから…分かってる！？」




『行かないよ…ずっとここにいるから』




お前を殺して俺も死ぬなんて、五条ならやりかねない、まじでやるぞこいつ、私まだ死にたくないし下手な真似はしないようにしないと



よし…ヤンデレ(五条)をつかって穀潰しニート生活送ってやる！！

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