同担拒否ガチ恋勢【五条悟】

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五条side



……星ノ宮A…握手会で何度か会ったことはあるものの…実際で見るとやっぱり可愛い

世界一可愛い……可愛すぎる




A｢あの、五条さん｣


『ん？』


A｢その……近いのですが……｣


『！？……わ、わるい』





無意識に傑達ぐらいの距離感になってた

馬鹿か俺は…マジで嫌われたら終わるからここでかっこいいところ見せとかねーと…俺が死ぬ




A｢ふふっ、ちょっと緊張しますね｣



『まあな』




あああ、もう可愛い、笑った！！笑ったよ！！写メ撮りてぇ…Aのセルカ欲しい…後で頼んでみようかな、ツーショのついでとか？


ツーショはよくあるだろ、実際俺Twitt〇rに写真載せることが多いし



さりげなく……さりげなくだぞ俺




カメラマン｢では、星ノ宮さん、五条くんよろしくね｣



『ッス』


A｢よろしくお願いします｣







カメラマンとアイコンタクトして、俺とAは今日の撮影の打ち合わせをする

今日はドラマとかそーいうのじゃない、ただの収録…なんつーか人気バラエティー番組みたいな？


俺もあんまりバラエティーに出ねぇけど、傑とよく出た覚えはあるな…でもあいつはあいつで忙しくなって俺一人で出る時もあるけど

1番ウザイのは司会者が必ず女なのはマジでなんなんだろう……




にしてもAって距離が近いよな？(人のこと言えない)

握手会の時もファンサえぐいもん…嗚呼、小さい可愛い、集中出来ないんだけど…？なぁどーしてくれんの






A｢あの五条さん？大丈夫ですか？｣



『あーうん、平気、なんか言ったか？』



A｢えと、今日、司会者に指名される内容がこちらなのですがn.gな物はないかと仰っていて｣



『……プライベートは答えれねーな』



A｢分かりました！そう伝えておきます｣







真面目かよ……そーいうとこも好き……可愛い

そんで打ち合わせはAのテキパキとした行動により5分程度で終了

いや出来すぎ……俺だるくていつも傑と硝子に回してたわ……クズかよ俺

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