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プライベート ページ14

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「は??あの五条悟と飲み会??」


『ちょ、あの声のトーンはお下げて頂いても』





オズオズとしながら怒り狂ったマネージャーを止めるA

どうやら五条という名前がマネージャーにとって1番の問題である





「あのねぇ……あんたは可愛いから五条なんかに取られたくないのよ!」



『の、のばらちゃん??大丈夫、飲み会だよ?』



釘崎「ただの飲み会だと思ってる?いい?男は狼、狼なのよ!危険!!」





そんな危ない所には許可できないわ!とプンプン怒る釘崎にAはシュンっとしてしまった

そんなAに甘いのか釘崎はうーんと考える




釘崎「……ちゃんと私に連絡しなさいよ?」


『!……行っていいの?』


釘崎「いいわよ、ただスキャンダルには気をつけなさい、私はあんたを守るけど、実際巻き込まれるのはA……それは覚悟しなさい」


『うん!ありがと!のばらちゃん!』




パアアアと分かりやすく背景にお花をさけるAに釘崎は限界なようで色々耐えている様子の中

ガチャりと扉が開いた、どうやら誰か入ってきた様子





「……!……Aさん、釘崎お疲れ様」



『!恵くんお疲れ様』



伏黒「……はい、珍しいですねAさんがこの時間楽屋にいるの」


『ちょっと予定が入りまして……』





えへへと、はにかみながら話すAに伏黒は、そうですかと返事をする。

素っ気なそうに返事をしているがいつもより顔は緩んでいるのがよく見たらわかった



『じゃあ、私行ってくるね!』




釘崎と伏黒に行ってらっしゃいと見送られAは楽屋を後にした。

そして取り残された2人……




伏黒「……予定って何かわかるか?」



釘崎「五条悟と飲むらしい」



伏黒「……ついにAさんにまで手を…」



釘崎「下戸な癖に飲みに誘うとかばっかじゃないの!」



伏黒「どーせジュースでも飲むんだろうな」




少し五条に厳しい2人だった






┈┈┈┈┈

釘崎野薔薇

Aのマネージャー、口は悪いけどサポート等裏方の仕事は完璧

オマケに美人で仕事ができるから割とモテるけど基本A以外眼中にない

Aより年下だけどAを妹のように接している




伏黒恵


Aと同じ事務所に専属する俳優、Aより子役の頃からデビューしてるので歴で言うとAより先輩

年上,尊敬している,という理由で敬語で接する真面目君



ちなみに伏黒と釘崎は同期です

〇→←〇



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あみてぃー*(プロフ) - 作者様まじで天才ですよね・・・(スミマセンこれからも応援しています!! (2021年4月1日 10時) (レス) id: 44dafb3df2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:なの | 作成日時:2021年4月1日 8時

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