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★ヒムオンマ ページ30
B.A.Pside
マンションの駐車場に到着すると、ジェロはさっさと車をおりマンションへ入って行った。
玄関のドアを開けると、自分の部屋に直行してこもってしまった。
｢何があったんだ？｣とヒムチャンに聞かれるが、俺も疲れているのでこれ以上、面倒なことには首を突っ込みたくない。
｢揃ったから飯にするぞ！｣の声に、みんな席に着いたがマンネだけ部屋から出て来ない。
オプが、｢僕、呼んできます。｣と呼びに行ったが、やっぱりダメで。
最終的にヒムオンマの出番になった。
ヒムオンマに連れられて、しょんぼりしながらジェロが席に着いた。
こんな時は、本当に頼りになる。
本当のオンマよりオンマらしい。
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作者名：ayu | 作成日時：2014年8月14日 0時
