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〜Aside〜
「佐野ちゃんキスされた？」
玲於「！？
なんで、知ってんの！？
…あ。」
「やっぱり、
唇を触っていたから」
玲於「まじか…」
「まじよ。
てことは、
女の子に呼び出されて…キスされたわけね」
私がそう言うと
こくんと頷く。
「キスは好きな人としたいよね
うん」←
玲於「名前も知らねぇ気持ち悪い女にされたのが一番いや」
「え、告白するときって
1年A組のなんとか なんとかです
とか言わないの？」←
玲於「名前考えろよ笑。」
「え、めんどくね？」←
玲於「…はぁ、まじ最悪。」
佐野ちゃんは
そう言うと、下を向く。
「…こういう時は、好きな人に慰めて貰うのが一番だよ、うん」
私がそう言うと、
佐野ちゃんは顔を上げて、
玲於「じゃあ、Aが慰めてよ。」
佐野ちゃんはそう言うと
私を抱きしめてきた。
「ふぇっ！？」
私はびっくりして変な声が出てしまった。
「え、佐野ちゃん、え！？」←
玲於「…静かにして」
「あ、はい」←
佐野ちゃんは震えていて
涙を流している。
嫌だよね…
知らない女の人に突然キスされるの…
私は佐野ちゃんの背中をさする
佐野ちゃんが少しでも楽になるように…
私はそんなことを思っていると
電話の着信音が響いた。
「あ、私のスマホだ」
玲於「…誰？」
「あ、涼太だ
出てくる…」
玲於「だめ」
「え？」
玲於「俺から離れないで…」
「さっ、佐野ちゃん…」
なっ、何この可愛い生き物は！？←
「でも、出なくちゃ…」
玲於「俺より涼太くんの方が大事？」
佐野ちゃんは顔を上げると、
上目遣いで目をうるうるさせながら
そう言う。
ヴっ……
やっ、やばい、佐野ちゃんかわいい
むり、かわいい
天使降臨しましたねはい←
玲於「A？」
「わかった！でない！
佐野ちゃんのずっとそばに居る！！」←
玲於「Aすき、」
んぎゃあぁぁぁああぁぁぁああぁぁ
私も好きっ！！！！←
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○○(プロフ) - みさきさんの書く話し私の趣味にドストライクです！！"みつけた"？の話もわたし好きでパスワード知りたいんですけど教えてもらえませんか？（ ; ; ） (2019年12月22日 9時) (
レス) id: 8b1e372a21 (このIDを非表示/違反報告)
みさき(プロフ) - 藤原になるの。さん» ほんとですか!?嬉しすぎます( ; ; )了解です!!!コメントありがとうございます(^-^) (2019年8月16日 10時) (レス) id: 272ea50c36 (このIDを非表示/違反報告)
みさき(プロフ) - ななかさん» 了解です!!!コメントありがとうございます( ; ; ) (2019年8月16日 10時) (レス) id: 272ea50c36 (このIDを非表示/違反報告)
みさき(プロフ) - みこさん» 了解です!!!コメントありがとうございます( ; ; ) (2019年8月16日 10時) (レス) id: 272ea50c36 (このIDを非表示/違反報告)
みさき(プロフ) - みれいさん» え、ほんとですか!?嬉しすぎます( ; ; )了解です!!!ありがとうございます( ; ; ) (2019年8月16日 10時) (レス) id: 272ea50c36 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みさき | 作成日時：2019年3月24日 21時
