ネクロの花嫁 (ページ5)

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・ページ5

A

ここはとても広いのだけど

どれだけの人が居るのだろうか

エマ「Aの部屋があるのはサバイバー塔の方だから左側なの！！」

A「エマ、、やっぱり人違いだわ」

A「だって私、サバイバーとかイマイチ分からないもの」

エマ「Aは招待状持っていないの？」

招待状、、？

そんなもの私は貰った記憶もなければ持っていない

だって私は______だもの。

だからここは_____だと思ったのだけどエマを見てる限り違うし、本当に困ったわ。

何も言わない私にエマは

エマ「安心するのなの！！
今から図書館の資料を見に行くの！！
そうすれば本当かどうか分かるのなの！！」

A「うん、、そうだね、、」

あぁ、本当にどうしたものか。

このままでは私はどうなってしまうのだろうか。

そんなこと考えながら足を進めると

『ん、？ひょっとして新サバイバー？？』

あぁ、本当に困ったわ

----色々な糸が絡まっていく音がした