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Prolog ページ1



僕は時々生きる意味がわからなくなるんだ


それは今も変わらず




あの時誰よりも君の事を愛してた自信があった

誰よりも愛し合ってたはずだった



勿論、最初は君の事なんか大嫌いだったよ

傲慢な王様の娘な君はとっても我儘だろうと勘違いしてたから

でも君は想像とちがかった




君は天使だった、。

影で生きてる僕とは対極な光で生きてる君は

影で生きてる僕よりも









_______苦しんでいたね



あぁ、もう一度願いが叶うなら会いたいよ

そして好きだと言って抱き寄せて

その赤い唇にキスをしたい









ねぇ、いま笑顔ですか


僕はまだ影の世界で生きてるけど


そっちは幸せですか









______A

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作品ジャンル:恋愛
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作者名:メロン | 作成日時:2020年4月2日 17時

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