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3話 ページ4

NO side



場所は変わってここは警察庁本部


白いラボみたいな部屋にいるのは

警察庁のお偉いさんが1人とその秘書が1人

そして緊張した顔をした男が3人



『君達3人には特殊組織を組んでもらう為に集まってもらった』



その言葉に唾を飲む3人 。



『君達も知っているだろう。KINGの話を』



?「知ってます!!俺!!その話ッ!」


KINGと聞いて過剰反応する男の名は岸優太



『あぁ、。』

『だがな、恥ずかしい事に今の警察の力ではKINGを逮捕できない』

『それに他の事件も片付けないといけない。』





?「それで、俺達3人がKINGを専門的に調べると?」


緊張した顔をして尋ねる男の名は岩橋玄樹




『あぁ、まさにその通り。』

『今このときから君たちはPrinceだ。』



?「Prince、、?笑」

グループ名が面白かったのか
笑いながら尋ねる男の名は神宮寺勇太




『では、いい結果を待ってるよ。』


そう言って部屋には3人だけになった









神宮寺「岸くんだっけ、、?」


岸「うぇっ、あっ、そそ、そうっす」


岩橋「めちゃ、緊張してるじゃんっ!笑」




神宮寺と岩橋は元から一緒に仕事をしていたが

岸は知らない2人と仕事をするということに

緊張が先走っていた




神宮寺「これからよろしく。」

岩橋「よろしくね!」


そう言って手を差し出す2人


少し遠慮した顔で手を差し出す岸

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作者名:メロン | 作成日時:2019年7月28日 21時

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