検索窓
今日:4 hit、昨日:2 hit、合計:4,478 hit

Prolog ページ1




晴天のいい日差しの中

カーテンを開けず少し日差しが入り込む薄暗い部屋


その部屋のソファに黒いパーカーのフードを被って

仰向けで目をつぶっている少女 。







少しするとゆっくりと瞼が開く



『あぁ、、寝てしまったのね 。』


そう綺麗な声で呟いた少女は

肌が色白く髪の毛は金髪

ゆっくりと眩しそうにフードを取りソファーに座る





『眩しッ、、。』


少ししか開いていないカーテンをきっちりと閉める


そしてそのついでに小さい冷蔵庫から缶ビールを取り出しまたソファーに座る






この少女の名前は 花沢A (20)




少女は片手に缶ビールを持ちながら

片手でテレビをつける



そのテレビの内容は


『 弁 護 士 一 家 殺 人 事 件 』



その内容は表しにくいくらいに残酷なものだった


だが、少女は笑った




A「へぇ、、笑」

A「上手くいったんだ」




そしてタイミング良く玄関の開く音がして

バタバタと騒がしい足音と笑い声が

少女のいる部屋に近づいてくる






その音に少女は

机の上に会った一般人の家には無いものを持って


フードを深く被り



扉の前に立つ 。

1話→



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (20 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
27人がお気に入り
設定タグ:King&Prince , 岸優太
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:メロン | 作成日時:2019年7月28日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。