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第1話『ケロロ 人って見かけによらないね であります』 ページ3

ー数分後ー

夏蘭「・・・ケロロ、お前何処から来た?」

ケロロ「・・・」

夏蘭「仲間は?」

ケロロ「・・・」

夏蘭「・・・」

ナレーター『あの、ケロロさん。そろそろ答えた方が良いですよ』

ケロロ「なぁに、そのうちシビレを切らして諦めるでありますよ」

ナレーター『いや・・・夏蘭君は普通の人とはちょっと違う所がありまして・・・』

夏蘭「・・・」←無言でケロロの頭を掴んだ。

ケロロ「ケロォ!?」

ナレーター『あ、もう遅いですね』

夏蘭「テメェいい加減にしろよ?そんなに死にたいのか?ならじっくり痛ぶって殺してやろうか?それとも・・・もっと怖い目にあわせてやろうか?」

ケロロ「ケェロォーー!?」

ー冬樹の教室にてー

冬樹「ん?」

桃華「どうしました?日向君」

冬樹「いや、今、兄さんがガチギレしたような気がして」

桃華「気のせいでは?」

冬樹「そうかな?」

ー日向家の冬樹の部屋にてー

ケロロ「やめて!耳引っぱらないで!」

夏蘭「コレ耳なんだー♪成分調べたいから引きちぎるわ」

ケロロ「ケェロォーー!」

ナレーター『その通りです』

ー数分後ー

夏蘭「じゃあ、さっきの質問の答え、さっさと言え」

ケロロ「我輩はケロロ軍曹。ケロン星から来たであります。仲間は3人居るであります」

夏蘭「なるほど」

第2話『夏蘭 ケロボールの謎 であります』→←夏蘭の設定



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作者名:メルル大尉 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2021年12月30日 19時

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