《刀剣乱舞》暇人審神者。いざ参る!!貴方「ハァーハッハ!!覚悟しろブラック本まrｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯ…ｵｴｯ」←薬研「落ち着いてくれや大将。」

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薬研「っ！人間に何がわかるっ！！」



ｶﾞｷﾝｯ



っ…この子……





貴方「……貴方は私を殺 せない…」





薬研「何を言っている……人間ごときが」






貴方「本当は誰も傷つけたくない、もう誰も傷つけられるところは見たくない。」




言呪をかけられてるの……



薬研「うるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいっ!!!!!!何がわかるというんだ!!目の前で仲間が……何人死 んでいったと思うんだ……」




貴方「……」




薬研「……さっさと立ち去っr……」





ｷﾞｭｯ





貴方「もう、大丈夫……辛かったね…痛かったね…悲しかったね……もう大丈夫だから…」




薬研「っ！離せっ！人間!!」


貴方「もう苦しまなくていいんだよ…」



薬研に霊力を流し込み




傷を癒し




言呪を解く




薬研「俺っ…仲間が……目の前で折られていくの…見ることしか出来なかった……兄弟を…家族を守れなかった……」



貴方「うん…」


薬研は



抱き締められたまま語り続ける




薬研「お前はそんな……俺達を救ってくれるのか……?」







貴方「そのつもりです。そして何より今より幸せな時間を貴方達につくってあげたい……どうか私を信じていただけないでしょうか……？」



やはりダメだろうか……



俯いてしまった




薬研「そうか…よろしく頼むぜ"大将"」




そう呼ばれて





上を向いてみると





笑顔で大将と呼んでくれる




薬研






貴方「よろしくね、薬研」ﾆｺｯ






絶対に助けてあげるから

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