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-JK-
ご飯を食べ終わり、それぞれ自分の部屋に戻ったりテレビを見たり。
まぁいつも通りの光景。
『……』
この人を除いては、ね。
テーブルに頭乗っけて全く動かない。
チーン…っていう効果音が聞こえそうなほど
ヌナの周りだけ空気がどんよりしてる。
JK「ヌナ、」
『……』
JK「そんなにここに泊まるの嫌ですか？」
『うん、嫌』
即答…。笑
普通の人なら媚売ってでも泊まろうとするのに
本当に珍しい人種だな。
JK「ヌナって一人暮らしですよね？」
『うん』
JK「今日家に帰ったって、そんなんじゃ何にもできないでしょ」
『別に寝るだけだから』
JK「また熱が上がったらどうするんですか？」
『なんとかなる…』
JK「なんとかなりませんよ。
倒れても助けてくれる人いないんですよ？」
『大丈夫、』
こんなに隣にいるのに見もしない。
むしろ、手を振って追い払われてる俺。
ヒョンたちにだって滅多にされないよ、それ。
JK「んじゃあさ、彼氏は？」
『…うん？』
JK「いるの？彼氏」
・・・
JK「彼氏。ナムジャチング。ボーイフレンド。」
『言い方変えんでも分かってるわ。
…それ何か関係ある？』
JK「知りたいかなぁと思って？」
ほら、ヒョンたち数名の動きが止まってる。
まぁいないのなんて知ってるけど。←
だって顔近づけただけで赤面するんだよ？
固まっちゃってさ。
絶対経験ないでしょ。←
『面白がってんでしょ…。
どうせ彼氏なんていませんよ？
こんなんですもん。
しゃっくりが出た時点で引かれて終わりだわ。←』
JK「あはっ！笑」
『はっ倒していい？』
JK「ヌナになら大歓迎だけど？」
この歳でこんなに純粋な人珍しいよね。
…俺も純粋だったんだけど、ヒョンたちと暮らしてるといろいろ学ぶものも多いからさ。←
『え…、M…』
JK「いやいや、嘘だから。笑」
そんな酷い顔して引くことないでしょ。笑
本当面白い。
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＊ソル＊(プロフ) - BTS#ARWYさん» BTS#ARWY様 コメントありがとうございます^ ^ このお話完結してまして…すいませんT^T 6票もいただいたので次はジョングクのお話かも…笑 これからも楽しんでいただけたらと思います！ (2019年9月26日 19時) (
レス) id: e4874fcd96 (このIDを非表示/違反報告)
BTS#ARWY - こちらの作品でもコメ失礼いたします！ジョングクがいいです！ぐぅちゃんがいいです！グガがいいです！ジョングギがいいです！ジョングガがいいです！グギがいいです！計6票で！ (2019年9月26日 18時) (レス) id: dc53e000da (このIDを非表示/違反報告)
Lux-mink(プロフ) - お話とてもおもしろいです！更新ありがとうございます！私は是非とも意外なとこからグクに来てほしいです！( ≧∀≦*) (2018年6月26日 14時) (レス) id: 9b103045af (このIDを非表示/違反報告)
あみ(プロフ) - ユンギでお願いします (2018年5月31日 1時) (レス) id: 2e00eb0f6b (このIDを非表示/違反報告)
＊ソル＊(プロフ) - タウンさん» コメントありがとうございます！！ユンギさん大人気です！笑参加させていただきますね(*^^*) (2018年5月27日 20時) (レス) id: 839fee347f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＊ソル＊
| 作成日時：2017年5月5日 21時
