彼女の秘密

31 ページ33

-you-

はぁ…頭痛い…。

JM「あ！テヒョンア、焦げてる！！」

TH「火が勝手に強くなった！」

JM「テヒョンア！
フタ！フタ開けて！」

TH「うわっ！熱っ！！」

フラフラする…

JM「…テヒョンア」

TH「…まぁ味は美味しいかもしれないし！」

JM「キッチン…汚れちゃったけど」

TH「…まぁまぁまぁ」

…泣きそう←

私のキッチン。
この前綺麗にしたばっかりだったのに…。

それに…

私の隣にいる…

JK「…何ですか？
部屋にいって看病しましょうか？」

『結構です…』

私今日の朝、顔見れないって言わなかったっけ？
あれ？

JK「そんなに目擦ったら
赤くなりますよ」

『近づかないで』

これ以上私の熱を上げてどうするつもりなんだ、
このマンネ。

大体あんな行為しといて
よく平然としてられるよね。

私の大切な唇を奪いやがったくせに。←

JK「もしかして…


意識してる？」

『してないです。


…ヒクッ』

JK「…ぷっ」←

『…』

あ、熱上がった。
もう今40度くらいあるわ…

顔を見たくなくて机に顔を伏せる。
いやもう本当に。
だれこのマンネ連れてきたの。
看病どころか逆効果なんですけど。

JK「ヌナ、」

『…寝まヒクッ…した』

JK「寝てないじゃないですか。
早くこっち見てください」

『嫌…』

JK「…昨日の続き、
ヒョンたちの前でします？」

『悪魔か…』

可愛いと言われていたマンネの本性。

JK「褒め言葉ですか？」

ペンのみんなにチクってやりたいわ。←


ーーーーーーーー
あんにょんはせよ。
ソルです。

たくさんの評価ありがとうございます！
仕事から帰って最高順位7位にとても驚きました！

すごく嬉しかったです^ ^
コメントくださった方もありがとうございます！
作者単純な性格なのでやる気に繋がります←

仕事の都合で不定期更新ですが、
これからもよろしくお願いします^ ^

32→←30

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す