彼女の秘密

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今日は本当に付いてない…。

TH「なんでユンギヒョンと一緒にいたの！」

『はぁ…』

TH「俺が一緒トイレ付いてきて！って言ったときには来てくれなかったのに！」

『それ私以外の人だって行かないですよ』

さっきのことで疲れたのに、このキムテヒョンに捕まったら数倍疲れるに決まってる。

現に今…

『顔、近いです。』

TH「そう？」

この人は距離感というものは無いのだろうか。顔が数センチしか離れてないのに"近い"という感覚はないらしい。

JN「Aちゃんは今日お仕事？」

『次回の撮影のメイクについてちょっと…』

JH「雑誌の？」

『はい。テーマがいろいろあるらしいので予め決めておこうと思って』

JN「仕事熱心だね」

JM「僕たちのためにありがとう」

『メイクのことを考えるのは好きなので。』

誰にどんなメイクが合うのか考えることは好きだ。私がメイクした彼らが輝いている姿を見るのも好き。

『ふふっ』

次の撮影が今から楽しみで仕方がない。

「「……」」

『？
顔に何か付いてます？』

急に黙り込んだ彼ら。
人の顔見て固まるって失礼だな。

TH「〜っ！Aーー！！」

『ぅわっ！』

TH「何今の！！俺のこと思って笑ったでしょ！可愛い！！」

いや、違います。←

JK「笑うと幼いですね」

『…普段老けてるって意味ですか？』

YG「どうやったらそういう考えになるんだよ」

JM「Aちゃんの笑った顔好きだな〜」

…普通に照れます//

JM「ペットみたい」

おいっ←

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