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A「本当だ!凄い!」

外のカメラに手を振る立花

A「慎ちゃんw」

立花「ふ、はははは!浮かれてると絶対見逃すからな」

ボブチャンチン(そうだね。後ネクタイが短いね。ほーら短い!)

菅沼「a-2が、こっちあるよって言ってるね〜?(はんたつのう)...ん?(うのつたんは)...ん?(はんたつののう)ん?(はんたつのう)。a-2(はんたつのう)ん?こっちはあれ入れない行き止まりか、ダメだ、行き止まり。特には無さそうだと。えー!これなんか怪しいよ!」

A「菅沼さん。どう?向こう奥まで行きましたか?」

菅沼「行ったよ!もうね無い。a-2は見つけた」

立花「じゃあさ、向こう行ってきて、俺逆にそっち見るから、一応ね。校庭は見つけた。」

A「もうさ、疑心暗鬼状態なんだけどw」

立花「俺もだよwあれちょっとイレギュラーだけど、俺あっち行ってみようかな?」

ボブチャンチン(随分と楽しそうに解いているね。経験者の立花くん)

立花「えー、立花から全員に、ある程度集まったらさっきの三階の教室に一旦集合してください。よろしく。」

ボブチャンチン(ここまで、全く役に立っていない菅沼さん)

菅沼「ないないないないない」

ボブチャンチン(探しているのは立花さんがチェックした後の教室。)

菅沼「え?え?え?他に何かあるかな?あぁ!見つけた!よいしょこれ見つけたかなみんな。すごくない?」

ボブチャンチン(いやー、これはご立派。ご立派でいらっしゅる)

菅沼「これ何?これ?」

ボブチャンチン(でも、反対から読んだ方が読みやすいと思いますよ。一方立花、Aは三階から一階の美術室へ移動。この美術室は三階から階段を降りないと辿り着けない場所になっている)

立花「え?あそこの教室はもう入れないってこと?うわ〜、なんだこれ、分かりません!はははは笑。わかんねえよこんなの〜、なんだよ〜、上行きましょうか」

ボブチャンチン(三階へ戻ろうとした。立花とAここであることに気づく。)

A「あれ?」

立花「A?どうした?」

A「菅沼さーん」

菅沼「はいはい。どうぞー」

A「えっと、さっきの三階って、一番奥まで行った後、一階に降りましたか?」

菅沼「一階には降りておりませーん」

A「降りてない?」

菅沼「はい、降りてませーん」

立花「っふ、お前の目は節穴か!」

菅沼「ん?」

立花「馬鹿野郎!お前、あのまま1回行った時によく見ろ地図を」


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(プロフ) - 夏月さん» ありがとうございます!頑張ります (2020年10月10日 0時) (レス) id: 8a3e164de8 (このIDを非表示/違反報告)
夏月(プロフ) - 更新頑張ってください! (2020年10月9日 9時) (レス) id: bc5e063eb3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2018年1月2日 12時

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