日野聡の妹は立花慎之介の彼女！？ (ページ24)

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A「(ごめんね·····みんな本当は社長の話はデビューのことだけじゃなかったの)」

～社長との電話の会話～

社長「A歌手デビュー決定したぞ！」

A「本当ですか！？ありがとうございます！」

社長「A·····ここからが重要だ」

A「はい」

社長「今な？お前の担当医師から電話があってな。」

A「はい」

社長「悪化してるみたいなんだ。記憶障害の方が」

A「！？はい」

社長「だから、お前に選んで欲しい。仕事の量を減らして、治療に専念するか。もしくは。今まで通りの仕事の量で通院して治療するか。どちらかを」

A「そんなの決まってます。今まで通りの仕事の量をしていきますよ。」

社長「分かった。医師には私から伝えておく。仕事に専念しろ。しかし。決して無理はするなよ？」

A「分かりました。はい。失礼します。」

A「ごめんね。慎ちゃん·····(お兄ちゃんには話してた方がいいかな？相談できる人が居た方がいいよね。うん。話しておこう)」

～次の現場にて～

A「おはようございます。お疲れ様です。」

羽多野「あ。Aちゃん。お疲れ様～」

A「あ、羽多野さん。お疲れ様です。今ですね。DABAの撮影してきたんですよ～」

羽多野「そうなの？！ゲスト出演だったんだね。それで？次のDABAはどんな事するの？」

A「脱出ゲームですね。始めて本格的な脱出ゲームをやったので楽しかったです。」

羽多野「そうなんだね。いつかさ、2DLOVEのラジオにも来てよ？」

A「行きたいんですけどね。なかなかokが出なくて。でも、頑張ってスケジュール合わせますよ！」

羽多野「そうなんだね。てらしーも待ってるからね。あ、そうだ、慎ちゃんとはどう？最近」

A「順調ですよー」

羽多野「Aちゃんと同じ事務所なのが、羨ましいよー」

A「何を言ってるんですか～。羽多野さんの事務所には斉藤壮馬さん、江口拓也さん等最強の布陣じゃないですかー」

羽多野「壮馬はねーあざといし、江口くんは良い意味でいじられキャラだからね」

A「そうですねw」

羽多野「そういえば、今日、そのあざとい斉藤壮馬が来るらしいよ」

A「うわー、久しぶりに会うなー」

羽多野「そっか、しばらく会ってないのか」

A「そうなんですよーあの爽やかボイス。全然聞いてないんですよ」

羽多野「壮馬も、会いたがってたし丁度良かったね」

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