日野聡の妹は立花慎之介の彼女！？ (ページ6)

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ボブチャンチン「ちゃんと1字1句間違わずに書き写す。最後に1つ心に止めておいお...おいてもらいたい」

小野「すいません」

ボブチャンチンがマントを広げる

DABA/A「カッコイイ。」

福山「その後の言葉が入って来ねえから！」

近藤「あれはなんだ、謎.え？あれは謎なのかな？」

ボブチャンチン「今のは謎ではないw」

近藤「なんなんだよ！」

ボブチャンチンが、近藤に詰め寄る

近藤「うわー、怖い怖い。何も喋らないのが1番怖い」

ボブチャンチン「近藤ね。近藤。心に留めておいてもらいたい。この学校の言伝えがあります。『大切なものは必ず自分達の手から生み出される』『大切なものは必ず自分達の手から生み出される』この言葉がきっと君達を導いてくれるでしょう。私から伝えられることが全てです。さぁ。心の準備は出来ましたか？聡ね、出来た。心の準備出来た？」

日野「出来た！出来ました！」

ボブチャンチン「なんだよ。近藤。何見てんだよ。」

近藤「温度差すげえな。何があったんだよ。」

ボブチャンチン「後、顔色が凄い白い昨日何があった」

菅沼「朝早いから」

福山「後お前本当に、あのブイで、ビビってる？」

菅沼「ビビってる。めっちゃ怖い」

間島/小野「それで余計に白くなった/怖がりだからね」

立花「先生先生。ちなみに今の現在地はこれ、三階の一番奥の教室ってことでいいんですか？」

日野「三階の一番奥？」

ボブチャンチン「三階の一番奥かな？ここは」

立花「お、頼りになんねえな」

ボブチャンチン「色々書いてあるものがありますよね、そこの中に、そこからですね。自分の位置を見つけ出すところからゲームは始まります。分かりましたか？分かった聡ね。分かった？」

日野「分かりました！」

ボブチャンチン「何見てんだよ！近藤！」

近藤「見てねえし、今の見てなかったし」

ボブチャンチン「近藤！始めんぞ！近藤。顔色が本当に白い」

菅沼「怖いだよ。だから」

ボブチャンチン「制限時間は60分！呪いを解いて無事に脱出出来ることを祈る。さぁ行け。ゲームスタート」

～START～

菅沼「え？もういいの？」

ボブチャンチン(もういいんですよ。菅沼くん。このリアル脱出ゲーム。メンバーに与えられたのは回答用紙と問題を記入するメモ用紙、校内地図、連絡用のトランシーバー、筆記用具のみ。果たしてDABAのメンバーは謎を全て解いてこの呪われた廃校から脱出出来るのか。)

福山/菅沼「よし！/よし！行くか」