日野聡の妹は立花慎之介の彼女！？ (ページ14)

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立花「てことは、えーと、立花です。カレンダーの謎が解けました。そのためにはですね、13、16...13、16、19えー、ここって分かってるんでしたっけ？俺のやつが今書いてないだけなのかな？誰か報告ください。」

福山「ないかな？今誰かがg-23を見つけって言ってたから。e-20とd-13、後c-9のみ、」

小野「c-9欲しいね」

ボブチャンチン(一方、菅沼さんは1人で四階を探索)

菅沼「ほっ、ないね。ん？もうないよね、こういうとこ、あれ？カラーペイント。」

ボブチャンチン(四階の探索を直ぐに諦め、ぶらり、菅沼さん一階へ、一階に見つかってないパネルがあると思ってるんですか？)

菅沼「戻る？じゃあ、戻ろう」

小野「結構探したけど、わかんない」

ボブチャンチン(直感で教室に飛び込んだ福山。どうした？！)

福山「c-9、c-9発見しました。ここすげえ、こんな近いとこ、見落としてやがる」

ボブチャンチン(見事、福山の直感で、cのパネルも全て揃った、果たして、この数式から導き出されるキーワードはなんなのか。それぞれの記号が表すものを式に当てはめて行けば、cの数字が導き出されるようになっている。そこから、数字に対応する言葉を選ぶのがこの問題の解き方、だが、これは相当難しいぞ)

福山「c-9隣で発見」

菅沼「じゃあ、タチとAに考えてもらってて、探しに行こう」

立花/A「俺達/私達2人かい！」

福山「ちょっと待て待て待て、ここを探してなかったろう、あった、えーと、d-13を発見。三日月=平仮名で(じきえむは)」

ボブチャンチン「福山、2度続けてのファインプレーで、dの謎のパネルが全て揃った。これで日野、立花の推理通り、文字を当てはめて行けば謎は解明出来るはず」

立花「机か、机の上に広げて読む本の名前は。キョウカショ！」

ボブチャンチン(dの謎。dに関する7枚のパネルにはそれぞれイラストが書かれていた。イラストが表していたのは、曜日である。スタートした部屋にあった2004年11月のカレンダー。曜日に対応した文字を縦に入れていくと、「じゅぎょうのときにつくえのうえにひろげてよむほんのなまえは？」となるので、dに入る文字は教科書、立花2問連続正解)

日野「これ多分、順番にこれを読んでくと、12345で読んでいくと今それで「たいいくの」まで分かってる」

ボブチャンチン(日野が解いているのはgの謎。数字の順番に対応する文字を読むという解き方はあっているものの、中々最後までたどり着かないようだ)

字数のため