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スタッフ「桐山さんから見て中間さんの長所ってどんなところですか？」
照史「淳太くんはグループでは最年長でしっかりした立ち位置に居てくれるんですけど、
淳太くんがちゃんと僕達メンバーが間違えそうになった時に正してくれるんでほんまに凄い尊敬してて頼りになります。
でも、それやからこそ、淳太くんがしんどい時そばで支えてあげたいし、おれが1番に淳太くんの辛さに気づきたいです」
淳太「なんか照れるわ(笑)」
スタッフ「凄い中間さんのこと熱く語られますね」
照史「大っっっ好きなんで｣
スタッフ「逆に中間さんの短所は？」
照史「淳太くんは年齢の割に歳相応じゃないんですよ。(笑)必死なところが凄い可愛いんですけd」
淳太「そんなふうに思ってたんや」
照史「なにが？」
淳太「照史はおれのことそんなふうに思ってたんやなぁって思って」
照史「なんでちょっと怒ってんの」
淳太「おれだって一生懸命話題探ししたりしようと思って頑張ってたのに。
なんなん、おれみたいなおじさんが若い子の流行に乗ったらあかんの」
照史「淳太くん、１回外の空気吸ってき」
淳太「なんでやねん。打ち合わせ中やろ」
照史「そんな状態じゃちゃんと打ち合わせ出来へんしスタッフさんも気ぃ使うから行っといで」
淳太「うっさいなぁ、行かへんってゆっとーやんけ！」
照史「、じゃあ、おれが１回出てけばいい？そしたら落ち着く？」
淳太「はぁ？」
照史「今の淳太、おかしいもん。いつもの淳太くんはそんなふうに怒らへん」
淳太「照史がおれの何を知っとんねん」
照史「知ってるよ！知ってるもん！何年一緒やと思ってるん！！今は淳太くんがおかしい」
淳太「ﾊｧ....もうええわ、話にならん。帰るわ」
照史「、、、」
ﾊﾟﾀﾝ
照史「中間がご迷惑お掛けしてすみません。
すぐ頭冷やして帰ってくると思うんで、おれだけで続けてもいいですか、、。中間が居ない間の話はちゃんと引き継ぎます。すみません」
ｶﾞﾁｬ
中間「以上、中間淳太でした」
ﾊﾟﾀﾝ
照史「？」
淳太「てってれー」
照史「淳太くん？」
淳太「ごめん、照史。今のドッキリ」
照史「淳太く、ん」
淳太「ごめんな！！全然そんなこと思ってないで！！もう今言うたことと全部逆！！ごめん！」
照史「じゅんだぐぅぅぅううん(Ω◇Ω )」
結論:桐山は中間のことを凄い大切に思ってる。
やっぱり泣く。(笑)
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作者名：だいきょのみ | 作成日時：2018年11月10日 23時
