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海琴「じゅーんったくんっ♡」
大毅「ちゅーんったくんっ♡」
2「「中いーれて♡」」
ゆっくり、でもすごい全力の速さでドアを閉める。
淳太「最悪や、」
せっかくの休みやのに、。
休ませてくれ!頼む!!!神様っ!!!!!!!
ドアの隙間から聞こえてくるウザさの塊'sの会話。
海琴「淳太くん、開けてくれへん、、」
大毅「大丈夫?寒ないか?」
海琴「手袋忘れちゃったから手が寒い」
大毅「おれのつけとけ」
海琴「でも、それじゃあ大毅の手が、。
淳太くんが家の中に入れてくれたら嬉しいんだけど、ダメだよね、、」
大毅「おれの事は気にすんなよ」
海琴「ダメだよっ、だって大毅の方が」
大毅「お前の方が大事や」
海琴「大毅、、。ごめんね、あたしが淳太くんの家に行こうって言ったから、、ごめんねっ、グズッ」
ガチャ
淳太「分かったから泣くなっt」
海琴「お邪魔しまぁす♡あー、暖かい♡」
泣くのは反則やで。
完成な猿芝居でも開けずには居られへんやろ。
重岡、お前がそんなウザイ顔しててもやぞ。
海琴、その猿芝居の時の標準語。
それが1番腹立つわ。笑
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作者名:だいきょのみ | 作成日時:2018年11月10日 23時