012→ 桃-緑 ページ12
スタッフ「小瀧さんから見た神山さんの長所ってどこですか?」
望「神ちゃんは凄い器用なんですよ。メンバーもダンスやったり歌やったり技術面では神ちゃん頼みっ!みたいなとこあって
なんなら長期のホテル宿泊の時とかもメンバーの洗濯物してくれたり、頼りにもなって包容力もあって。凄いなぁって思います。
あっ、でも神ちゃんの1番の長所は負けず嫌いってところですね!
ゲームから仕事面まで全部の事に負けず嫌いで努力してるのは凄いって思います。
おれは三日坊主なんで(笑)」
スタッフ「じゃあ短所は?」
望「うーん。今はそんなこと全くないんですけど、昔、まだJrの時は凄い尖ってて。
反抗期やったんかな?昔、めっちゃ怒鳴られたことあります。楽屋でうるさくしてたら(笑)
まぁ尖ってた頃あっての今の神ちゃんなんですけどね(笑)」
智洋「でもさ、」
望「うん」
智洋「あれはのんちゃんが悪かってんで」
望「アホみたいにうるさかったもんな(笑)」
智洋「じゃなくて。あの時、望達プロレスしだしておれにぶつかってん。その時、おれのピアスとれててん。お気に入りやったやつ。」
望「うそん、ごめん!全然知らんかった、、」
智洋「それで床に転がって無くなってん」
望「、、、ごめん、」
智洋「謝るんやったら見つけてきてや」
望「それは無理やろ、何年前の話よ」
智洋「謝って済むと思ってんの」
望「思ってないけど。でも探してこいはめちゃくちゃやん」
智洋「もうええわ。気分悪い。以上、神山智洋でした」
望「え?」
智洋「のんちゃん、紙コップの裏見て」
望「、、。っ?!やられた!」
智洋「ドッキリ大成功!!」
望「マヂで焦ったって。神ちゃん、何めちゃくちゃなことで怒ってんのって」
智洋「ゴメンな(笑)」
望「ほんま、どーしよか思たわ!」
結論:ジャックナイフ時代のおれへ。ピアスは時効切れです。(笑)
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作者名:だいきょのみ | 作成日時:2018年11月10日 23時