友だちになりたいんだ【SnowMan】 (ページ5)

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ひかる「どうも、ひかると、こーじと申します。」

タツヤ「化け狐のな」

こーじ「化け狐やなんて人聞きの悪い」

ボンっと音をたててやはり人間に。

こーじ「かわいいかわいい狐さんやで？」

？「にゃはは。昔、1番悪いことしてたのに笑」

またもや現れたのは大きな犬か。

はたまた狼か。

こーじ「送り犬に言われたないわ！」

涼太「少年様、」

目黒「あ、ごめん、目黒蓮です」

涼太「目黒様、送り犬、こちらのさくは人喰いでございます。」

目黒「ええ？！タツヤさんも人食べるんだよね？！」

人間がいずらいところに来てしまった。

はぁ、そろそろお亮さんに会わせてくれ…。

さく「ドジして転んじゃったら食べにいっちゃうよ～？」

翔太「お前も、お亮さんに叱られるぞ」

さく「うわぁ、それはやだな～」

目黒「いやそうじゃ、ないけど…」

さくもいつの間にか人間になっている。

全員、顔が整っている青年であり、お亮さんを慕っているようだった。

と、全員を眺めていると建物の扉が開いた。