9人と6人 ページ27
松村side
Snow Man。
正直どうでもいい。
樹先輩もそう思ってるはずなのに、
なんだか様子が変。
なんで？
と、思いつつコーヒーを飲みながら動画視聴をしている5人を少し遠くから眺める。
岩本『どーも！』
9人『Snow Manでーす！』
深澤『初めましてということで自己紹介をまずね』
聞こえてくる音声。
まとまってる…。
結成は今日、だよな…。
田中「うお！北斗ちかっ！びっくりした！」
�眞蓮峙い砲覆辰舛磴辰燭痢�笑」
松村「うるさい」
阿部『みなさんぜひ！Snow Manを応援してくれたら…う、嬉しいな？』
深澤『ずっきゅーーーん』
渡辺『ええ？！』
佐久間『あざとい警察です！逮捕おおおおおお！』
田中「あっぶね、かわいすぎてケータイ投げそうだったわ」
俺も樹先輩の奪いとって投げるところだった。
だって俺、
松村「俺阿部、知り合いなんだわ」
5人「へ？！？！」
森本「北斗先輩が？！」
ジェシー「ｶﾞﾁｮｰﾝ案件！」
�眞蓮屮献Д掘爾佞辰辰襦�
京本「え、でも知り合いでしょ？」
松村「は…？」
京本先輩は何に対しての でも なんだよ。
中学校が一緒でクラスも一緒だったってだけで、
松村「めちゃくちゃ仲がいいってわけじゃないよ」
�眞蓮屬─△匹鵑併劼世辰燭痢�」
松村「超地味で真面目で大人しかった。」
田中「超地味だったのに覚えてんだ。」
松村「いや、成績優秀で有名だったんだよ」
((ｺﾝｺﾝ
田中「はい？」
「失礼します」
((ｶﾞﾁｬ
田中「え…」
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作者名：しにゃん
| 作成日時：2020年12月28日 23時
