いや、違うでしょ ページ7
及「ホントだよ!!俺の彼女なんだからね!!」
そうそう、やめてもら…ん?
誰が…誰の?
岩「……」
『……』
皆シーンとなる
『何言ってるんですか。誰も貴方の彼女になった覚えありませんよ』
岩「おい、クズ川。1発殴らせろ( ꐦ ・᷅ὢ・᷄ )」
はぁ、いい迷惑だな
そうしてまた練習が再開し、何事もなく朝の部を終えた
昼からは試合らしい
西「飯だ〜!!」
日「お腹減った〜!!」
単細胞元気だな…
影「あ、Aさん、久しぶりです」
『飛雄ちゃん、お久しぶり』
西「お、ほんとだAじゃん」
『夕相変わらず元気だね、そーなるとやっぱ龍も元気なわけだ』
田「おう!!俺はいつでも元気だべ」
菅「あ、Aだべ、昼は一緒に食う?」
『でも私はいいんですけど、うちの学校と烏野大分仲悪いじゃないですか』
澤「あー、確かにな」
『まー、悪いの飛雄くんと及川先輩なんですけどね』
だって今も物凄いオーラを後ろから感じる。今日はやめとこう
『また今度ご一緒お願いしますニコリ』
澤「お、おう//」
及「あー、またライバル増えちゃったかな」
岩「あ?何言ってんだ」
及「別になんでもないよ」
そして私はいつもどうり一君と及川先輩の間に座る
『えーと、最初は音駒と試合、その次烏野みたいですね』
金「音駒ってどんなチームなんだろうな」.
国「さぁ、でも弱いって事も無さそうだったけど」
『少し見てたけど、レシーブがとにかく凄いです、中々決めさせてくれないと思います』
うちのチームからしたら苦手だろうな
ご飯を食べ終わり食器を戻し、洗い終わってから考え事をしながら歩いてると
ドンッ
『わぁっ』
壁にぶつかった?!と思って顔を上げると
赤いジャージに銀色の髪が…
『わぁぁ?!ごめんなさい!!考え事してまして!!』
灰「あ、もしかして君が青城のマネさんですか?!俺1年の灰羽リエーフって言いますさっきはすいません」
あれ、見た目と違ってなんか日向みたいな明るいな
『ぶつかってごめんね、私星宮Aよろしく。これから試合だよねウチらと』
灰「はいっ!!」
『じゃあ一緒に行く?』
灰「えっいいんですか?!」
え、いや、むしろ行く方向一緒だし…え、もしかして
『いや…かな?』
灰「そんな!!嬉しすぎます!!」
おぉ、凄いテンション。
『それなら良かった。行こっか』
灰「はいっ!!」
なんだろな…後ろを着いてくる犬みたい。
猫なのに…笑
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なつめ(プロフ) - モアさん» あ、わかりました!ありがとうございます、小説はとっても面白かったですよ!! (2019年5月28日 22時) (レス) id: fb112923a5 (このIDを非表示/違反報告)
モア(プロフ) - なつめさん» マジですか?!ちょっと遅れるかもしれないですけど直しときます (2019年5月28日 16時) (レス) id: 8adb0ccf8b (このIDを非表示/違反報告)
なつめ(プロフ) - あだ名、名字が…変更、できないです。 (2019年5月28日 16時) (レス) id: fb112923a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:モア | 作成日時:2019年2月3日 21時