音駒にもマネージャーはいるんです!!【HQ】

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『ここが今日の体育館…』


黒尾「もうあっちも着いてるだろうな」


『あ、じゃあ私猫又監督達と先に監督やマネージャーさんに挨拶済ましておきますね』


黒尾「おー、また後でな」


はいっと返事をして先に伺う


どうやら烏野の人たちも音駒のメンバーに挨拶をしに行ったみたいだ

監督達に挨拶に行ったところ直井コーチとあっちの烏養さんはどうやら知り合いらしかった



そこは大人達に任せ挨拶を済ませマネージャーさんの元へ行く



体育館倉庫からボールをだそうとしている女の人を見つけた

私も早く準備しないと!!




『あの、すいません。烏野のマネージャーの方ですか』


声をかけると振り向く女の、


いや、



『なっ?!』





美人!!




驚きで口がパクパクと動いている



黒髪、しかも綺麗な髪。手入れしっかりされてるんだろうなぁ


しかも顔すごく整っててスタイルもいいしなんだっけ、容姿端麗？才色兼備?とにかくすごく綺麗


し、しかも眼鏡っ！色っペぇー




「あの…」


『あぁあ！すいません！わたくし！音駒のマネージャーやらさせてもらっております2年の三毛谷Aでふっ』




うわぁ、でふって!!緊張とか恥ずかしすぎる！


すると美人さんは、少し目を見開いてからふふっと笑って、



……笑って、？






尊すぎて見れないっス！



清水「私烏野のマネージャーしてます3年の清水潔子です、今日はよろしくねAちゃん」



『は、はい！こちらこそよろしくお願いします！』


じゃあ早速ネットとか張っちゃおうか。と声をかけてもらい一緒にネットを出す





やべ、今日幸せかも。






そして続々と烏野や音駒のみんなが入ってくる






『あれっ?!君!!オレンジ君！』


こないだ見かけたオレンジの髪の子がいて指さす
なんだっけ名前ー？


「うぇっ?!」



急に声をかけられビックリしている彼


『ごめん、こないだ研磨と仲良くしてくれてた子だよね』


孤爪「なんか親みたいな発言やめてよ。」



日向「俺、日向翔陽って言います!!」


『日向君ね！私三毛谷Aです。マネージャーです』


翔陽でいいですよ!!とすっごく眩しい笑顔を向けられた


太陽かこの子は





『で、虎はなんで撃沈してるの？』


夜久「あーほっとけ、あいつ烏野に美人マネージャーがいた事のショックとそのマネージャーが美人すぎて死んでるだけだから」



あぁ、こいつ意外とピュアだったな。

山本「あ、ミケで一旦中和できたわ」

『うん、黙ろっか』

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