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西谷「おぉ！あれは！」
田中「あれはもしや！」
「「スカイツリー?!」」
海「いやあれはただの鉄塔だね」
黒尾「ﾌﾞﾋｬﾋｬﾋｬﾊﾊ」
黒尾さんはお腹を抑え笑っている
『ちょっと！夕！恥ずかしいから！』
西谷「え、違うのか？」
きょとんと首を傾げてるけど違う！やめて！
烏野高校のみんなも着いたらしくぞろぞろ降りてくる
東峰「風景あんま宮城と変わんねぇな」
菅原「そら郊外だからな」
バスからは眠そうなツッキーと山口くんも出てきた
『ツッキーおはよう』
月島「……あれ、なんだか縮…いやなんでもないです。寝ぼけただけでした」
『毎回毎回よくもそう簡単に出てくるよね!!』
あと0.1mm伸びましたー！
『あれ、夕』
西谷「んー？」
『なんか、人足りないよね』
すると夕はあぁ！それはだな！となぜか誇らしげに
西谷「先輩という実力を見せつけてきてやった!!」
……はい？
全くもって理解できません
あとから烏野の主将さんから聞くに翔陽と影山くんは補習になって遅れてくるそう
なんだ、烏野にもバカはいるんだな安心
さて、と、わたしも潔子さんに挨拶っと…
山本「あ、ミケ！」
『んー？どした』
山本「あ、あの、俺、俺も…」
『…………なに、キモイよ。早く言ってよ』
なんだ可愛い女の子目の前にした時ぐらいのそのタジタジは……
はっ、もしかして私に？
山本「今から潔子さんところに行くんだろ、俺も一緒にいいか?!」
……うん。まぁそうだよな。そういう奴だったよなお前
『……後で話せなかったからって泣きついてきても知らないからね』
虎はなぜか女の子を前にするといもっちゃうんだよね
潔子さんの後ろ姿が見え声をかける
『潔子さーーん！』
すると振り返る美人!!
と！
山本「うぉおおおお、じょ、女子が2人になっとる!!綺麗系と可愛い系!!!!」
後ろにいた虎が突然叫び出し崩れた
わたしも目の前に視線をやるとこの前は見なかった金髪の可愛い女の子
『ぬわぁあ?!ほんとだ！ただでさえ美人な潔子さんがいると言うのに!!まさかの次は可愛い系?!ずるい！』
と私も一緒になって崩れ落ちた
すると横を通る龍が
田中「見たか虎、ミケよ。
これが烏野の本気なのです」
山本「ぐっ」
『眩しいっ!!』
後ろのマネ2人は私たちを無視してそそくさと行ってしまった
私までも置いてくなんて潔子さん……むしろグッときます
黒尾「おい、何やってんだー行くぞ」
「「うす」」
続く (更新停止中)
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モモカ - ほんっとに！大好きな作品です！！続きお待ちしています！ (3月30日 9時) (
レス) id: 27d7d38379 (このIDを非表示/違反報告)
みぃ - 最近ハイキューにハマり、モア様の小説にもハマりました！マネージャーで音駒から愛されているけど態度には表せているようで表せない感じとかめっちゃ好きです。こーゆー話大好きで楽しみに読んでます！ヤキモチ妬く音駒メンバーが面白いです。ありがとうございます！ (3月24日 1時) (レス) id: c1ece59618 (このIDを非表示/違反報告)
モア(プロフ) - リーエルさん» あ、ほんとですね！ありがとうございます (3月16日 16時) (レス) id: 340f16b71c (このIDを非表示/違反報告)
リーエル(プロフ) - 小森ではなく古森ですよ。これからも応援しています！ (3月16日 12時) (レス) id: 833dacd7d3 (このIDを非表示/違反報告)
コシヒカリ - あぁもうリエーフがかわいすぎる！！及川さんとの絡みもっと見たい！ 続きお待ちしております♪ (3月12日 12時) (レス) @page26 id: 5687e9955d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：モア | 作成日時：2024年2月26日 3時
