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『やっくんやっくん！』
夜久「おぉすごいなぁ」
『まだ何も言ってないです!!』
夜久さんははいはいと言いながら私の頭を撫でる
『昨日の烏野の試合凄かったんです！というか夕がすごくってですね〜！絶対床に落ちるし反応出来ないとみんなが思ったボールをなんと！足であげちゃって!!』
他にも、と夕の凄さを語った
夜久「夕が凄いのはわかったけど、なんでそれ俺に話すんだよ、他にもいるだろ」
『研磨には逃げられました。あと夜久さんも同じリベロの話聞きたいかなぁと』
夜久さんは若干研磨に同情の目を向けていた。なぜ！
夜久「ミケ、お前は音駒なんだからいくら烏野に夕がいるからって浮気すんなよ〜？」
そう言って夜久さんは私の両頬を包んだ
そしてそのかっこいい笑顔
『その笑顔素敵ですね私と結婚してください』
すると触れていた手は離され
夜久「ほんとそういうとこだと思うぞ」
ちょっと冷たい目で見られた。なんで！
黒尾「結婚したら烏野に浮気しないなら、俺と結婚はどうよ」
『あ、結構です』
黒尾「即答?!もう少し考えるとかないわけ?!」
『私は夜久さんに言ってるわけで黒尾さんには言ってません』
一応先輩ですよ？としょぼんとしている黒尾さん
それに、黒尾さんと結婚したら私が浮気されそうじゃん
それに比べやっくんはスパダリ一直線でしょ！
孤爪「ねぇ、俺は？」
その発言に隣にいた黒尾さんも夜久さんも私も驚いた
『研磨は一生こき使ってきそうだからダメ』
孤爪「今もあんまり変わらないでしょ、マネージャーなんだから」
『……確かに。』
ならいいか！
夜久「納得するのかよ。」
黒尾「じゃあ山本は
『なし』
ﾌﾞﾋｬﾋｬッはや！』
虎はうるさいから。(理不尽)
黒尾「そしたらAに務まる男なんてそうそういないんじゃないか？このじゃじゃ馬姫を相手できる男も限られてるだろ」
みんなその言葉にウンウンと頷く
じゃじゃ馬姫とか失礼な！
『でも私はこんなこと言ってますけど、結局どんな人でも好きになった人と結婚したいです』
黒尾「Aらしいっちゃらしいな」
夜久「貰い手見つからなかったら最悪俺がもらってやるよ」
『夜久さん、最悪じゃなくても貰ってくれるとありがたいんですけど』
その言葉にはしっかりスルーされた。ちぇ
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モモカ - ほんっとに！大好きな作品です！！続きお待ちしています！ (3月30日 9時) (
レス) id: 27d7d38379 (このIDを非表示/違反報告)
みぃ - 最近ハイキューにハマり、モア様の小説にもハマりました！マネージャーで音駒から愛されているけど態度には表せているようで表せない感じとかめっちゃ好きです。こーゆー話大好きで楽しみに読んでます！ヤキモチ妬く音駒メンバーが面白いです。ありがとうございます！ (3月24日 1時) (レス) id: c1ece59618 (このIDを非表示/違反報告)
モア(プロフ) - リーエルさん» あ、ほんとですね！ありがとうございます (3月16日 16時) (レス) id: 340f16b71c (このIDを非表示/違反報告)
リーエル(プロフ) - 小森ではなく古森ですよ。これからも応援しています！ (3月16日 12時) (レス) id: 833dacd7d3 (このIDを非表示/違反報告)
コシヒカリ - あぁもうリエーフがかわいすぎる！！及川さんとの絡みもっと見たい！ 続きお待ちしております♪ (3月12日 12時) (レス) @page26 id: 5687e9955d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：モア | 作成日時：2024年2月26日 3時
