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休憩中
灰羽「AさんAさん！」
『はいはい』
灰羽「Aさん小さくてすっぽり収まって抱き心地いいっすよね〜！」
『んー、ありがとね。あと小さいは余計だから。あと暑い』
休憩中にリエーフはAにこれでもかと抱きついている。それを邪険そうに押しのけようとしているマネージャー
『こいつ力強すぎだろ、離れねぇっ！』
最近の男の子コワイ
練習中
灰羽「Aさん！今の俺のサーブどうですか?!」
『全然ダメ下手くそ。』
灰羽「そんな！いい感じだと思ったんすけどー。
でも俺絶対上手くなってギャフンと言わせてみせます!!」
『おー頑張れ頑張れ』
部活終了後
灰羽「Aさん！一緒に帰りましょう！送ります」
『え、リエーフこっちじゃないでしょ』
灰羽「そう、ですけど！俺一緒に帰ります!!」
『ダメ、遠すぎるし黒尾さんも研磨もいるから送らなくていい』
灰羽「えー、じゃあ明日1番に挨拶しに行きますね!!」
『はいはい』
黒尾「はい、最近のリエーフについてどう思いますか研磨君」
クロが手をマイク代わりにしてこちらへ出してくる
孤爪「どうって……やけに最近Aを追っかけまわして、引っ付いてるって感じ」
黒尾「そーなんだよ、あいつ前まではそんな感じじゃなかったのに」
山本「恐らくＧＷの遠征で数日間離れて恋しくなっちゃったんじゃないすか？」
夜久「でもまぁミケは全く相手にしてないみたいだけどな」
ここまでされて動じない彼女もさすが男子バレーボール部のマネージャーというところだ
黒尾「でもとりあえず……
リエーフくーん？
抜け駆けは良くないよ？
あと抱きつくな!!ずるい!!」
するとあっちも反論してきて
灰羽「俺はもうやりたいようにアピールする事にしたッス！先輩たちはずっとツンツンしてたらいいっすよ！」
そう言うだけいってまた彼女に話しかけに行った
暑苦しそうにしている彼女も慣れなのか諦めなのか抵抗せずそのまま仕事をしている
黒尾「1年にあー言われちゃなぁ。ま、譲る気も渡す気もないけど」
孤爪「リエーフにAは勿体ない」
夜久「俺も負けてらんねぇ」
ま、とりあえず
黒尾「リエーフ！お前レシーブ練習3倍な!!」
灰羽「なんでっすか?!横暴過ぎますよ!!」
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いつの間にか星が音駒色に…
応援あってこその評価です！ありがとうございます！
これからもどうぞご贔屓にお願いします！
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モモカ - ほんっとに！大好きな作品です！！続きお待ちしています！ (3月30日 9時) (
レス) id: 27d7d38379 (このIDを非表示/違反報告)
みぃ - 最近ハイキューにハマり、モア様の小説にもハマりました！マネージャーで音駒から愛されているけど態度には表せているようで表せない感じとかめっちゃ好きです。こーゆー話大好きで楽しみに読んでます！ヤキモチ妬く音駒メンバーが面白いです。ありがとうございます！ (3月24日 1時) (レス) id: c1ece59618 (このIDを非表示/違反報告)
モア(プロフ) - リーエルさん» あ、ほんとですね！ありがとうございます (3月16日 16時) (レス) id: 340f16b71c (このIDを非表示/違反報告)
リーエル(プロフ) - 小森ではなく古森ですよ。これからも応援しています！ (3月16日 12時) (レス) id: 833dacd7d3 (このIDを非表示/違反報告)
コシヒカリ - あぁもうリエーフがかわいすぎる！！及川さんとの絡みもっと見たい！ 続きお待ちしております♪ (3月12日 12時) (レス) @page26 id: 5687e9955d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：モア | 作成日時：2024年2月26日 3時
