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夜久「おい、ミケ。」
突然クイッとジャージを引かれる
『夜久さん、私もうしんどいですよ。あちこち見てらんない』
と訴えかけると、夜久さんもなんだかプルプル震えている
『あれ、どうしました？』
夜久「お前の幼馴染にすげぇ見られてるんですけど…」
え？と振り返るとじっとこちらを見つめる夕
菅原「すんません、目合わせないようにしてもらえれば…」
『昔から興味があることにはあんな感じで…』
スガエルとなぜか謝ってると
西谷「3番さんのレシーブ凄かったっす！うちのエースのスパイク、あんなにちゃんと拾える人初めて見ました！」
そのあとも素直に褒めちぎるだけ褒めちぎってそそくさと去っていった
『あ！夕！一方的すぎるよ?!』
そんな言葉聞かずに走り去って行った
菅原「なんか、すみません。」
夜久「やばいっすね、彼だって相当レベルの高いリベロなのに、慢心するどころかひたすら上だけをみてる。怖いっすね」
夜久さんにそこまで言わせる夕ってやっぱり凄いなぁ
幼馴染として凄く嬉しい気持ちだ
『じゃあ私も挨拶行ってきますね』
夜久「あぁ、行ってこい」
と頭を軽く撫でてくれる
きゃあ夜久さんイッケメェン♡
と内心キャピキャピしながら清水さんの元へと向かった
『清水さん！』
清水「あ、Aちゃん。お疲れ様。あと潔子でいいよ」
『ええっ?!恐れ多いです！』
清水「私が呼んで欲しいんだけど、ダメ、かな」
少し困り顔を見せてくる清水、いや潔子さん
私は潔子さんになんて顔をさせてしまったのだ
『いえ！では喜んで！潔子さん！』
清水「ふふっありがとう。また会おうね」
『はいっ！』
去る後ろ姿すらも美しいなぁ
そして私は後ろに隠れていたであろう山本と龍にニヤリとした笑顔を向けてやった
田中「おい！あいつあの笑顔悪意しかねぇだろ！」
山本「こらミケ!!お前だけずりぃ！」
『知らないもんね〜これがマネージャーの特権なんです〜！』
なんだかんだ田中龍之介とも仲良くなり、龍と呼んでもいいというなぜか上から許可をもらった
月島「あっ」
『あっ』
歩いてるとばったり会ったのはあの嫌味メガネ月島君である
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モモカ - ほんっとに！大好きな作品です！！続きお待ちしています！ (3月30日 9時) (
レス) id: 27d7d38379 (このIDを非表示/違反報告)
みぃ - 最近ハイキューにハマり、モア様の小説にもハマりました！マネージャーで音駒から愛されているけど態度には表せているようで表せない感じとかめっちゃ好きです。こーゆー話大好きで楽しみに読んでます！ヤキモチ妬く音駒メンバーが面白いです。ありがとうございます！ (3月24日 1時) (レス) id: c1ece59618 (このIDを非表示/違反報告)
モア(プロフ) - リーエルさん» あ、ほんとですね！ありがとうございます (3月16日 16時) (レス) id: 340f16b71c (このIDを非表示/違反報告)
リーエル(プロフ) - 小森ではなく古森ですよ。これからも応援しています！ (3月16日 12時) (レス) id: 833dacd7d3 (このIDを非表示/違反報告)
コシヒカリ - あぁもうリエーフがかわいすぎる！！及川さんとの絡みもっと見たい！ 続きお待ちしております♪ (3月12日 12時) (レス) @page26 id: 5687e9955d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：モア | 作成日時：2024年2月26日 3時
