Sugar 2【SnowMan】 (ページ2)

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『確かに。でも湯葉はなしだね。』

深「ん？どして？」

『涼太君食べれなくなるもんね』

渡「豆腐だからな」

涼太君はありがとうねと言って頭を撫でてくれる

渡「抹茶。抹茶しかないよ、んで抹茶ソフトクリーム食べよう」

深「寒いのに?!」

寒い中食べるのにはあまり乗り気はしないけど、抹茶ソフトクリームは食べたいので賛成！

スタッフさんから5分経ったから出発していいと言われたので雨の中動き出す

渡「A、5人で傘は幅とるし映らないかもしれないから俺と一緒に入るよ」

『確かに。じゃあいーれてっ』

ん、っと傘を少しこちらへ傾ける翔太くん

目「ほぉ、かっけぇ」

深「あー違う違う。めめ、あれは自分の為だから」

目「え？」

舘「Aと一緒に歩きたいけど傘邪魔だし俺の傘に入れよなんて恥ずかしくて言えないだけだよ」

後ろ3人がそういった会話をしてて、そうなの？っと翔太くんを覗き込むと顔を真っ赤にさせながら

渡「うっせぇ悪いかよ！」

目「翔太くん顔真っ赤じゃないっすか笑笑」

くそっと言いながらも私の手を繋ぐ翔太くんはツンデレだなぁ

舘「錦市場とかさ、行ってそうじゃない？」

渡「錦市場！」

『食べ歩き出来るとこだよね！そっち行こ?!』

深「A美味しいものいっぱい食べたいだけでしょ」

『うん！ダメ？』

深「かーいいなぁ、このやろ！全然いいよ行こうっ！」

隣を歩くふっかにわしゃわしゃと頭を撫でられる

目「最近分かったことはSnowManって噂で聞いてたよりAに甘々っすね」

舘「そのうち目黒もそうなるよ」

とロイヤルスマイルを目黒に向けていた

目的地の方を歩いていると、

渡「待って相手チームそこにいんじゃん！」
深「だははははわら」

もうやっぱり運命なのかな
あっちも私達を見つけて、出会った！とか叫んでた(主に佐久間)

向「すいません、インタビューいいっすか。どこ向かってます？」

深「これって言っていの？」

『ダメじゃない？』

佐「京都の美味しいお店知ってます？」

深「今から向かうところです」

舘「でも湯葉とかいいんじゃない？」

舘様のその回答に私と翔太くんは吹き出した

もう会う気ないじゃん笑と翔太くんは笑った