失恋 片想いside ページ41
ンダホside
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貴＆シ『「ただいまー！」』
ン「おかえり((ﾆｺﾘ」
玄関までお出迎え。
今日もシルクとAちゃんは2人で帰ってきた。
心なしか、シルクの顔は赤かった。
パタパタと足音を立てながらリビングに向かうAちゃんを横目に、シルクに問いかける。
ン「シルク、なにかあったの？嬉しそう！」
シ「んあ？あ、わかるか？///
あのな。実は……
俺、Aに告られた！((嬉」
えっ…
で、でも！
ン「Aちゃんって笹沢先輩のことが好きなんじゃ？」
シ「俺もそう思ってたんだよ。
でも、最近距離も近くなったし、好意持ってもらえたのかもな！ダホも色々とサンキュな！」
笑顔でそう言ってAちゃんの後を追うシルクの背中を、俺はただ、呆然と見送ることしかできなかった。
マサイside
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貴『ただいマサイw』
自分のボケで笑い転げてる俺の愛しい人。
その後ろから一緒に帰ってきたであろうシルク。
なかなかンダホが帰ってこないことを不思議に思い、玄関に行くと、階段に座って1人で泣いていた。
マ「ンダホ？どーした。」
ン「ｸﾞｽﾝ…シルク、Aちゃんと付き合ったって…」
マ「えっ？そっか…シルク、ついに告ったか…」
ン「いや、違う。Aちゃんからだって。」
まじか…
っていうか、やっぱンダホもAのことが…
そっか。同じか。
マ「ンダホ。あいつらの恋。ちゃんと応援できるか？」
ン「…まだわかんない…」
だよな…よし。
マ「なら、諦めきれるまで、とことん好きでいようぜ！」
ン「マサイ…ん？ってか、マサイもAちゃんのこと！？」
マ「まぁなw」
いつの間にかンダホも笑顔に戻り、俺らは同盟を組んだ。
マ((シルク、幸せにしてやれよ。
じゃなきゃいつでも俺らが取っちまうからな！笑))
大切な人の幸せを願おう。
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Leaf(プロフ) - Mrs.ぱんぷきんさん» いえいえ！頑張ってください！ (2018年8月3日 15時) (
レス) id: b8ce9cd4fa (このIDを非表示/違反報告)
Mrs.ぱんぷきん(プロフ) - Leafさん» お返事ありがとうございます!!!了解しました！これからもよろしくお願いします┏○ﾍﾟｺｯ (2018年8月2日 17時) (レス) id: 318cc8d8b4 (このIDを非表示/違反報告)
Leaf(プロフ) - Mrs.ぱんぷきんさん» はい。『このままのストーリーでも見てくれるという方もコメントよろしくお願いします!!!』って書いてあったので、そうなりますね。 (2018年8月2日 10時) (レス) id: b8ce9cd4fa (このIDを非表示/違反報告)
Mrs.ぱんぷきん(プロフ) - airさん» コメントありがとうございます!!!シリアス系了解しました！頑張ります！ (2018年8月2日 0時) (レス) id: 318cc8d8b4 (このIDを非表示/違反報告)
air(プロフ) - こういうシリアス系好きなので、ぜひこのままで！応援してます！ｸﾞｯ (2018年8月2日 0時) (レス) id: abd14a0bb6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Mrs.ぱんぷきん | 作成日時：2018年5月6日 19時
